海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』を手掛け、新しい旅行代理店をと『令和トラベル』を誕生させた篠塚孝哉(しのづかたかや)社長。
篠塚社長は20代で企業し、コロナ禍もあり苦しい旅行代理店業を牽引するスタートアップ企業の代表として活躍されています。
若くして起業家となった篠塚孝哉氏ですが、令和トラベル創業3か月で22億円超を調達したという実績も。
この記事では篠塚孝哉社長の経歴や評判/年収、また結婚されているのか妻や子供はいるのか調査していきます。
篠塚孝哉の結婚した妻は?子供は2人
スタートアップ企業の代表として有名な令和トラベルの篠塚孝哉氏に、結婚した妻や子どもなど家族はいるのでしょうか?
篠塚孝哉氏は2022年現在38歳であるので、結婚して嫁や子どもがいてもおかしくない年齢ではありますよね。
調査した結果、篠塚孝哉氏は既婚者で
の4人家族であることが分かりました。
篠塚氏のnoteに家族や奥さん子供たちへ感謝の言葉を綴られていました。
また令和トラベル起業前には、
と、国内を家族と両親とともに旅行したとnoteに記載されています。
篠塚氏ほどのイケメンで取締役社長の妻となれば、仕事に理解もあるクール系の美女なのか、もしくはかわいい系の女性なのかもしれませんね!
毎日平日は会社でほとんど自宅にも帰らないという篠塚孝哉氏ですが、週末に会える妻や子どもたちのおかげでリフレッシュできて、また仕事に打ち込めるとのこと。
大事な家族があるから起業家としても活躍できるのでしょう。
篠塚孝哉(令和トラベル社長)のwiki風プロフィール/学歴/経歴/評判
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37歳で2度目の起業をし、22憶円超もの資金調達で話題の篠塚孝哉氏。
若くイケメンな起業家ですよね。
篠塚孝哉のWiki風プロフィールや評判
令和トラベルの代表取締役社長である篠塚孝哉氏。
まずは簡単なプロフィールからご紹介します!
一流大学や海外留学を経て20代で起業した篠塚孝哉氏ですが、令和トラベルは信頼できる情報や質の高い情報で評判も高いです。
細かな疑問にも的確に丁寧に回答し、サポートサービスも手厚いとのこと。
というのも篠塚孝哉氏の経験からサポートも充実させていることが伺えます。
篠塚氏はリクルート社に勤めていたこともあり、友人からの良い旅行情報や宿について聞かれることも多々あるとのこと。
友人たちにおすすめを紹介すると、ほとんどが篠塚氏のすすめた宿や旅行をされていたそうです。
篠塚氏はこの経験から数多くの宿を紹介するのではなく、信頼できる情報の質を提供することがサービスにつながると確信したと言います。
篠塚孝哉の学歴と経歴
篠塚孝哉氏は東洋大学経済学部卒業後に渡米し、ワシントン州立大学へ留学いたしました。
ワシントン州立大学卒業後の2007年に株式会社リクルートに新卒入社。
リクルート社では「じゃらん」を運営している旅行カンパニー事業部に配属されます。
リクルートには4年務め、退職後にメディア系ベンチャー企業の取締役を経てLoco Partnersを創業。
Loco Partnersを創業したのは、2011年9月1日で篠塚孝哉氏は27歳という若さでした。
【SVF2019登壇者紹介⑩】
株式会社Loco Partners 代表取締役社長
篠塚 孝哉 氏東洋大学→東京大学EMP修了→株式会社リクルート→株式会社Loco Partnersを創業、代表取締役に就任。
当日は、メガベンチャーのキャリア、起業への最短ルートを語っていただきます。https://t.co/gQGsnHEXE7#SVF2019 pic.twitter.com/IJXbdy3Ndy
— . (@ajgMwtmgwpmgw) April 9, 2019
起業しようと決めたきっかけとなったのは、同年3月11日に起きた東日本大震災だったとコメントされています。
自身の人生に挑戦が足りない事、また被災地から届く被害や悲痛な声から寄り添ったサービスを起こしたと思って起業されたのです。
Loco Partners創業には貯金400万円の半分である200万円からスタート。
創業当時は簿記知識ゼロであったこと、”売掛金”と”買掛金”の違いすらもわからず契約書の作り方すら知らずにスタートされたそうです。
しかし結果としては、全てを準備してから起業するには時間がかかりすぎることを身をもって体験し、必要になったら実体験で学ぶことがもっとも近道であると学んだとコメントされていました。
この一見して楽観思考でもありますが「とにかく始めてみるのが大切」という言葉は、これから社会に挑戦していく人への大事なことですよね。
2013年にはRelux事業もスタート。
2017年にM&AでKDDIグループに入り、KDDIグループ子会社社長として経営を任されていました。
しかし3年後の2020年に篠塚孝哉氏は会社が順調に伸びていることもあり、経営を後任に引き継ぎロコパートナー取締役を退任されます。
株式会社Loco Partnersを退任した翌年2021年に株式会社令和トラベルを創業。
ロコパートナーを退任後につぎに何をすべきかと選んだ事業が「海外旅行事業」なんです。
2021年4月に令和トラベルを起業しましたが、当時は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり海外旅行どころか国内移動も難しい状況でした。
しかし篠塚孝哉氏にとっては逆に「海外旅行がしたいという自然な欲求」と、数年後には必ず海外旅行産業は戻ってくるという予見で、コロナ禍を準備期間だと考えたというのです。
さらに篠塚孝哉氏は創業3か月で22.5億円もの資金調達をされています。
というのも篠塚氏は2度目の起業ということもあり、10憶円前後では意味がないと感じ最初から20億円前後の資金調達を目標に始めていました。
まさに後戻りができない背水の陣だと自分にハッパをかけていたのです。
ちなみに「令和トラベル」という少し古臭い企業名にした理由は
そうなんです。
そのため「令和観光」「篠塚観光」も候補としてあがっていたのだとか。
しかし簡単な名前と22億円の資金調達というギャップからすぐに覚えてもらえ、思ったより反響もいいことで変更できない状況になっているそうなんです。
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篠塚孝哉の年収
令和トラベルの取締役社長の篠塚孝哉氏の年収が気になりますよね。
令和トラベルの社員年収は
社員平均年収が700万円超というのですから、かなり高いと思われます。
令和トラベルの役員報酬について調査してみましたが、役員報酬額について公開はされていませんでした。
そこで旅行業界の平均月収を調査してみると
とあり、年収では1100万円以上であると予想されます。
また資本金が上がると役員報酬も高くなる傾向にありますので、22.5億円もの資金調達に成功している篠塚孝哉氏の年収は1000万円以上はありそうですね。
ただ創業して2年なのでスタートアップ段階であり状況が違う可能性もあります。
しかしパッケージ旅行を販売するアプリ「NEWT(ニュート)」も展開し、年々と篠塚孝哉氏の役員報酬も上がっていくことは間違いないでしょう。
令和トラベルが運営するアプリ「NEWT(ニュート)」は、パッケージ旅行(例えば29,800円の韓国三日間弾丸旅行、128,000円のハワイハネムーン旅行のように飛行機もホテルもセットで販売されている商品)を簡単にできるアプリで評判も上々。
旅の手配はGWのハワイに続いて、NEWT(@newt_travel )使ったけどやっぱり便利すぎました!
どれくらい便利かって言うと、小栁津夫婦がヨーロッパ周遊できるくらい便利です。これは凄いことなのでおすすめです。https://t.co/ibaWjFPthV— りょう【東海オンエア】 (@TO_RYOO) November 7, 2022
海外旅行の事前準備に必要な航空券を取得、宿を取得、レンタカー手配などなど….NEWTのサービスはこれら面倒なことを一つにしてくれた優秀なアプリなんですよ。
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