PR
タレント・芸人・インフルエンサー・声優・YouTuber

M1山田邦子の審査員がおかしい?!採点基準や説明不足が意味不明で人選ミスと炎上

2022年12月18日にM-1グランプリ2022が開催されました。

新たな審査員として山田邦子さんが加わりましたが、山田邦子さんの点数に疑問の声があがり炎上しています。

 

M-1グランプリは芸人さんにとって人生が変わる漫才ショーレースだけあって、視聴者は山田邦子さんの審査基準や採点方法に違和感を感じているようです。

 

この記事では

・M1山田邦子の審査員がおかしい?!人選ミスと炎上

・山田邦子の採点基準は何?好みと顔や声?説明不足で意味不明すぎる

・山田邦子の審査方法はおかしくない理由

こちらでまとめていきます。

 

 

【炎上】M1山田邦子の審査員がおかしい?!人選ミスの声


M-1グランプリ2022には、新審査員に山田邦子さんと博多大吉さんが決定しました。

 

山田邦子さんといえば、1980年代後半から90年代に一世風靡をした女性芸人の先駆けとも言われる大御所。

好きなタレントベスト10では、8年連続で1位になるという女性タレントとしても芸能界の頂点を取った人だけに、M-1審査員となりどんな審査をするのか気になる人も多かったでしょう。

 

しかしM-1グランプリ2022の決勝戦が始まると、山田邦子さんの審査方法や点数に疑問を持つ人が・・・

 

特に山田邦子さんの点数の付け方には批判する声も多く、トップバッターで出場したカベポスターには「84点」をつけ、2番手の真空ジェシカには「95点」をつけるという11点差に納得がいかない視聴者が多くでています。

 

そのため山田邦子さんの審査員起用は人選ミスだと話題に。

 

 

では山田邦子さんの審査基準や採点方法はどのような形なのでしょうか?

山田邦子の採点基準方法は何?好みと声や顔?説明不足で意味不明

 

M-1グランプリの新審査員となった山田邦子さんですが、点数の付け方があまりにも極端で話題になっています。

そんな山田邦子さんの採点基準や採点方法についてみていきましょう。

①顔や声の好み?

 

 

山田邦子さんが審査の基準にしているのが、

芸人さんの声や顔の好み

が大きいようです。

 

ルッキズムに対するコメントが厳しい現代で、評価の対象になかなか自分の好みの顔だからとは言いずらいですよね。

②笑いやテンポの好み?

 

山田邦子さんが高評価を付けた理由には

単純に自分の好みのネタやテンポ

という理由が大きいようです。

 

③周りの点数を見て変えた?

山田邦子さんの採点方法が炎上となってしまった1番の原因は、トップバッターと2番目の点差が11点もあったこと。

 

しかしその後の点数の付け方をみると

周りと合わせたような点数

になってしまった感じがします。

 

山田邦子さんの審査コメントには漫才に対する論評がなく、

自分好みの差で点数を付けている感

が強く視聴者に与えてしまったようです。

 

特に大喜利系のネタには笑う顔がテレビ画面でも抜かれており、自分のツボに入ったら高得点としているため山田邦子さんの採点基準に疑問を持つ声が多くなってしまいました。

 

採点基準がネタの構成や内容や技術ではなく、一審査員の好みとなってしまうとおかしいと感じてしまう視聴者も多かったのです。

【M-1】山田邦子の審査方法や点数はおかしくない理由

山田邦子さんの審査方法や点数が話題となっていますが、山田邦子さんの点数の付け方に擁護する声もあがっています。

 

例えば初期M-1グランプリでの採点では70点台や80点台が当たり前でした。

M-1グランプリも回を重ねるごとに審査員も視聴者の感想や意見を取り入れて年々点数が高くなっていました。

となると山田邦子さんが80点台をつけるのは問題ないことでしょう。

 

 

また漫才には話術や声のテンポで好き嫌いが分かれるのも普通の事。

山田邦子さんが声を意識する採点基準であってもおかしくはありません。

 

また山田邦子さんを一般代表だと考えたら、笑えた芸人さんが優勝するという擁護の声も。

たしかに一般の人にとっても自分が面白いか面白くないかが基準ですからね。

似たような点数が並ぶより、審査員の好みがはっきりわかった審査基準というのも審査員としてアリなのではないでしょうか。

 

そのためSNS上では山田邦子さんの点数の付け方は嫌いではないという声も多くあがっています。

 

しかし芸人さんにとってM-1グランプリの決勝という舞台は人生の分岐点でもあるので、山田邦子さんの採点方法に納得いかない声も分かります。

もし審査員になるなら、過去のM1全部観て採点の練習するなり、審査員としての覚悟と責任背負って欲しいという芸人さんへのリスペクトなんですよね。

 

しかしM-1グランプリの審査員というのは大変な重圧な中で受けているため、嫌がる大御所芸人さんも多いです。

迷いながらも新審査員を受けてくれた山田邦子さんへのリスペクトも忘れないようにしたいですね。

 

昨今ではSNSやインターネットに誹謗中傷が多くなり、実際に誹謗中傷で命を落とす人も出ております。

インターネット上だから何を言ってもいい訳ではなく、誹謗中傷は立派な犯罪です。ネット上だからと言って「何でも言っていい。」と言いと自由な発言と勘違いしてはいけません。

 

適切なSNSの使い方で便利なインターネットを利用しましょう。

 

こちらもおすすめ
でぃぐとぴニュース