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鎌谷紀子の経歴や年齢!ハリセンボン春菜に似てる?画像比較で検証

2021年2月13日深夜の福島・宮城で震度6の地震がありました。気象庁の記者会見を行ったのが地震情報企画官の鎌谷紀子(かまやのりこ）さんですが、ネットではハリセンボンの春菜さん角野卓造さんに似ていると話題になっています。

 

鎌谷紀子さんは地震会見でも落ち着いた口調で安心感がありましたが、どんな経歴や学歴で気象庁の地震情報企画官というポストに付かれたのでしょうか？

 

この記事では鎌谷紀子さんの年齢・経歴・学歴について、またハリセンボンの春菜さんと似ているのか画像比較して検証していきます。

 

 

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鎌谷紀子の年齢は？経歴や学歴まとめ

 

名前：鎌谷紀子(かまや　のりこ)
年齢：54歳
出身：福井県越前市
職業：気象庁　地震情報企画官

 

鎌谷紀子の学歴

鎌谷紀子さんは福井県越前市出身で、高校は地元「福井県武生高等学校」を卒業しております。武生高等学校は偏差値66という県内でもトップクラスの進学校になります。

 

高校卒業後は、東北大学 理学研究科を経て、東北大学院理学研究科に進み学位博士号（理学）を1994年に取得し、卒業しております。

 

鎌谷紀子さんの博士論文が「高温高圧実験に基づく火星の内部構造の研究」、また「火山から離れた地域で発生している深部低周波微動・地震」という論文や他にも地震に関する著者や論文をだしており、地震に関する研究を続けられてきた方です。

 

鎌谷紀子の経歴

 

東北大学院理学研究科を卒業されてからの所属は不明ですが、2011年度には気象大学校にて勤務され、母校の東北大学でも講師としても活躍されております。

 

気象大学校というのは、

気象庁の職員（気象大学校学生を含む）に対して気象業務に従事するために必要な教育及び訓練を行う気象庁の施設等機関です。気象大学校には将来の気象庁の中核となる職員を養成するための大学部（修業期間４年）、全国の気象官署に勤務する職員に対して気象業務に必要な専門の知識及び技術を教授するための研修部（修業期間１年以内）を置いています。引用：http://www.mc-jma.go.jp/mcjma/index.htm

 

気象庁に勤務するためのより専門的なことを学ぶ大学になります。鎌谷紀子さんは、ここで勤められていたというのですから、地震に関しての研究者として認められた優秀な方だというのが分かります。

 

その後、東京大学地震研究所・地震火山噴火予知研究推進センターの准教授を経て、2020年4月より現在の気象庁の地震情報企画官に勤められています。

 

【画像比較】鎌谷紀子はハリセンボン春菜に似ている？

福島・宮城南部地震後、気象庁からの会見で鎌谷紀子さんが詳しく説明をされました。とても落ち着いた口調に安心を覚えるとともに、ネットではハリセンボンの春菜さんに似ていないか？と話題になっております。

 

そこで鎌谷紀子さんと春菜さんの画像で比較検証をしてみました。

 

 

 

マスクをしているのでよりハリセンボンの春菜さんに似ています！ただショートヘアだったり、メガネをかけていたり、恰幅の良い感じと総合的に似ていますよね。と、なると角野卓造さんにも似てくるという理論にもww

 

なかにはタイムマシーン3号の関太さんにも似ているという声もありました。そうなるとシュレックやドイツ・メルケル首相など、ほぼ春菜さんのネタになってきますね。

 

鎌谷紀子【地震記者会見動画】春菜と声も似ている？

[arve url=”https://youtu.be/duMmzMnYm_E” title=”「東日本大震災の余震と考えられる」気象庁(2021年2月14日)” description=”「東日本大震災の余震と考えられる」気象庁(2021年2月14日)” upload_date=”2021-02-14″ thumbnail=”https://i.ytimg.com/vi/duMmzMnYm_E/default.jpg” autoplay=”false” parameters=”https://youtu.be/duMmzMnYm_E” /]

 

骨格が似てくると声も似てくるともいいますよね。記者会見の動画を見直してみますと、声もハリセンボンの春菜さんに似ていました。ゆっくりとハッキリと話してくれるので解説も分かりやすいです。

鎌谷紀子地震情報企画官への声

このお方の会見の方が菅総理や加藤官房より真摯に受け答えしてた

 

気象庁の地震の説明

とても聞き取りやすくていい

 

気象庁の会見、女性のほうが聞き取りやすくて良い。 たまに原稿読むことすら下手なオッサンがいる

 

すっごいねむいなかに、気象庁の人ちゃんとハキハキ話しててすごいなとおもった

気象庁の人事異動で、女性が主要ポストに入ってくるというのは嬉しいニュースです。地震会見で鎌谷紀子さんをたくさん見る機会があるというのは、あまり嬉しくないことですが、これからも頑張って欲しいですね。

 

今回の福島・宮城南部地震は2011年の東日本大震災の余震だといわれています。まだ今後の余震・本震も予断を許さない状況なので、みなさまご注意ください。

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