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山石昌孝の結婚した妻や家族の顔画像は?経歴は横浜ゴム一筋で嫌われ役も

日本のトップ3のシェアにも入る横浜ゴム株式会社ですが、2017年には山石昌孝氏が代表取締役社長に就任しております。

横浜ゴムに入社し横浜ゴム一筋でトップにまで登り詰めた山石昌孝社長には、結婚した妻や子どもなど家族がいるのかプライベートな部分も気になりますよね。

 

そこでこの記事では「山石昌孝の結婚した妻や家族の顔画像は?経歴は横浜ゴム一筋で嫌われ役も」と題し、山石昌孝氏についてまとめていきます。

 

山石昌孝社長の結婚した妻や家族と娘は?

2017年に株式会社横浜ゴムの社長に就任した山石昌孝氏。

山石昌孝社長に結婚をした妻や子どもがいるのか調査してみました。

 

山石昌孝氏はTwitterやインスタグラムなどSNSをしておらず、また多くのインタビュー記事もあるのですが家族について触れているコメントはありませんでした。

 

ならば独身なのか…というわけではなく、雑誌取材の経済部記者によると

既婚者で妻と娘がいる

ということは判明しております。

 

山石昌孝氏は1962年生まれの59歳(2022年5月現在)ですので、横浜ゴム入社後に結婚をされているのでしょう。

 

山石昌孝氏の妻や娘は一般の方となるため、名前や顔画像などは公開されていません。

しかしライバル社ともいえるブリヂストンの取締役会長の津谷正明氏の妻・津谷典子さんは、慶応義塾大学教授という地位でもありメディアにも出演しています。


画像出典:https://www.econ.keio.ac.jp/about/t_interview/staff65

津谷正明氏は妻・典子さんと33年間の結婚生活で「互いが夫婦として努力する姿勢」を重視しているとコメント。

やはり大企業の会長であっても、夫婦間の努力というものを大事にされているのですね。

 

となれば、山石昌孝氏が横浜ゴムに入社し代表取締役社長にまで出世できたのも、結婚した奥さんや家族の支えがあってこそですよね。

山石昌孝氏の趣味は「読書とワイン」で、ビジネス書を読みながらイタリアワインを楽しんでいるとコメントしていましたので、自宅でのくつろぎの時間となっているのでしょう。

 

山石昌孝社長の年齢も考えると、娘さんもすでに成人しているかもしれません。

大学生または社会人として活躍されているのではないでしょうか。

山石昌孝の経歴

山石昌孝氏は高校卒業後に、早稲田大学・教育学部に入学。

卒業後は横浜ゴムに入社し31年目に社長へと就任しています。

 

山石昌孝氏の経歴をまとめてみました。

【山石昌孝の経歴】
1962年:誕生
1986年:早稲田大学教育学部卒業
1986年4月:株式会社横浜ゴム入社
2007年6月:同社MD(ムダ取り)推進室長就任
2008年11月:同社GD(グランドデザイン)100推進室長就任
2010年1月:同社秘書室長就任
2012年1月:ヨコハマ ヨーロッパ GmbH 代表取締役社長就任
2013年10月:横浜ゴム経営企画本部長代理就任
同 年10月:同社経営企画室長就任
同 年10月 ㈱アクティ 代表取締役社長就任
2014年3月:横浜ゴム執行役員就任
同 年10月:同社タイヤ管掌補佐就任
2015年3月:同社取締役就任
同 年3月:同社タイヤ企画本部長就任
同 年3月:ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル㈱代表取締役社長就任
同 年4月:横浜ゴム経営企画部長就任
2016年3月:同社経営企画本部長就任
同 年3月:同社IT企画本部担当就任
同 年7月:同社常務執行役員就任
同 年10月:同社タイヤ管掌就任
2017年3月:同社代表取締役社長就任(現任)

 

2017年に社長就任した際には、横浜ゴムの100年後に向けた抱負や想いもコメント。

また2022年4月には、スウェーデンの産業用タイヤメーカーの買収を発表し、事業構成の適正化やすべての価格帯で商品ラインアップが充実すること、また欧州を中心とする販売網を取得しさらなる成長を目指しています。

山石昌孝は横浜ゴム一筋で嫌われ役のコストカッター

山石昌孝氏は1986年に横浜ゴムへ入社し、横浜ゴム一筋で社長にまで就任した人物。

しかしそれまでの経緯には大変なことも多く、2005年には当時の社長号令の下「MD(ムダ取り)プロジェクト」が始動。

 

これまでの業務のムダを見直すためのプロジェクトで、山石昌孝氏は2007年に推進室長にも任命されています。

 

「ムダだというものには何でも取り除く」と、口にするには簡単なことでも、細かなムダを取り除くためには嫌われ役となって他の部署や社員からの反感も買わないといけない立場でもあったとのこと。

 

時にはコスト削減のための施策を行わない管理職や役員という立場が上の人にも「だからあなたの部門では赤字なのですね」と啖呵を切り、厳格なコスト管理を強制したコストカッターでした。

 

しかしこのような影での努力もあり、数年後には営業利益率が住友ゴムの水準とも変わらないほどになっています。

横浜ゴムの売上高や成長に大きく貢献されてきたのです。

 

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