赤堀恵美子(あかほりえみこ)容疑者と碇利恵(いかりりえ)容疑者が逮捕され、さらに関係者の調査によって少しずつ5歳児餓死事件の概要や異様さが明かされております。これほどまで残忍さを見せる赤堀美恵子の生い立ちが気になります。
そこでこの記事では赤堀えみこの生い立ちや経歴、そして虚言癖やクレーマーへとなってしまう家庭環境を調査していきます。
※経歴を追記しました。
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赤堀恵美子容疑者のプロフィール
画像:TBS NEWS
福岡県篠栗町で起きた翔士郎ちゃん餓死事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された赤堀恵美子。共犯で逮捕された5歳児の母親のママ友です。母親・碇利恵を洗脳し支配下におき、離婚させ、現金1200万円近くを搾取し、碇利恵の家族4人への食事制限をしていたということで、世間の声も赤堀恵美子への批判が非常に大きく上がっております。
赤堀恵美子は夫・子ども3人と篠栗町の碇利恵の自宅近くに住んでいました。碇利恵と同じく家庭を持つ母親として同じような立場でありながら、なぜこのようなひどい所業をできたのかとても疑問です。
また赤堀氏の夫も赤堀恵美子と一緒に住み、生活をしていながら、彼女が頻繁に碇宅へ出入りし介入している様子に何も思わないという状況も理解しがたいところがあります。
赤堀恵美子の生い立ちや経歴は?
画像:TBS NEWS
赤堀えみこは、碇りえを嘘とマインドコントロールで自身の支配下におき、1200万円以上もの金を搾取。そして碇家の食事制限を指示したことで、当時5歳だった碇利恵の三男・翔士郎くんを餓死させてしまいました。
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これほど非道な行為を、あっさりと行えてしまう赤堀えみこの生い立ちや経歴が気になります。しかし赤堀恵美子について、現在分かっていることがまだまだ少ない状況で、生い立ちについても明らかになっておりません。
赤堀恵美子の生い立ちが明らかになってきたので追記しました。
【追記】赤堀恵美子の地元は大川
赤堀恵美子は福岡県大川市で生まれ育ちます。地元の小中学校に通った赤堀は、恵美子から「えーしゃん」と呼ばれ、元来の明るい性格でみんなのお笑い担当で慕われる人物でした。
好きなテレビ番組・オレたちひょうきん族を見た次の日は、テレビの話題を出し自分からコマネチ(ビートたけしのギャグ)をするようなユニークな女の子。外で元気に遊ぶというよりも、家の中でものまねやテレビを見たりして大人しく遊ぶタイプの子でした。
画像:文春オンライン
しかし中学に上がり年齢を重ねると、赤堀の虚言癖や太きには呑まれよというような事件で浮き彫りになった性格が見え始めます。立場の弱い子にはパシリのように奴隷化させますが、クラスのヒエラルキートップの子達にはへつらうといった人によって態度を変えるになっていました。
高校は大川市外の私立高校へと進学するも、赤堀恵美子の悪い噂は伝わってきたといいます。
【追記】20代で地元スナックママに
中学卒業後は地元を離れていた赤堀ですが、20代で地元でスナックの雇われママとなります。店名も幼少期のあだ名を用いた「AシャンAシャン」。明るいキャラで店も繁盛していたようです。
しかし2~3年したころ、店も辞め急に音信不通となった赤堀恵美子。恵美子の両親が複数人の近隣住民から数百万円もの借金をし、生家に住んでいた祖父母を残し両親とともに夜逃げをしてしまうのです。
【追記】福岡県篠栗町の前に大分県で結婚していた
赤堀容疑者は十数年前に大分県内で結婚したが、1年もたたないうちに、当時の夫らに数百万円の負債を残して突然失踪していた。元夫の親族が西日本新聞の取材に応じ、「返済が大変だった。事件の報道で(赤堀容疑者を)見て驚いた」と話した。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/0768eecb844102bde3611fce9c633eb40f58376e
赤堀えみこは福岡県篠栗町に来る前に大分県で結婚をしておりましたが失踪、しかも元夫名義で消費者金融から借金をしていたことが判明されました!今回の5歳児餓死事件のニュースを知った元親族は、赤堀えみこの写真をみて失踪した元嫁だと気付いたそうです。
15年ほど前、赤堀えみこは元夫と義理の両親との4人で暮らしていましたが、その当時から浪費癖が激しくたびたび義両親からも注意を受けていました。
しかしある朝、車で出かけた赤堀えみこはそのまま行方知れずに。彼女がいなくなると、元夫のもとには次々に消費者金融からの請求や義父名義の20万円以上にもなる携帯電話の請求書などが届くのです。
赤堀えみこが使用した借金ですが、元夫や義理両親たちの名義ですので数年かけて返済。また元夫は離婚手続きも赤堀えみこの親族を通じて、なんとか完了することができたようです。
福岡県篠栗町前でも、すでにトラブルを起こしていた赤堀えみこ。しかも福岡県篠栗町に引っ越してきたときに、前夫にDVを受けていたとウソをついていたことも判明しました。
【追記】嘘にまみれた結婚生活~ウエディングドレス画像
大分県で結婚をしていた赤堀恵美子ですが、元旦那がその当時の写真や話を週刊誌の取材でコメントしていました。
2001年にAさんと結婚した赤堀恵美子。青いドレス姿で福岡できらびやかな結婚式を挙げられました。当時28歳だった赤堀恵美子。さすがに人生の晴れの舞台では笑顔になっています。
画像:NEWS ポストセブン
ドレスだけではなく白無垢にもお色直しをして、Aさんいわくかなり豪華に式をあげられました。週刊誌にあげられている写真だけでも4回もお色直しをしていることが分かるので、かなり豪勢な結婚式だったことが分かります。
画像:NEWS ポストセブン
ですが赤堀恵美子の虚言癖と金銭トラブルは、結婚当初からも。無事に終わった結婚式に安堵するAさん、しかしそこへ結婚式場から支払いの催促の連絡がきました。Aさんは御祝儀を結婚式費用へあてるために赤堀に金を任せておき、妻が支払いを済ませたものだと思っていたのです。
しかし赤堀は言葉巧みにAさんを言いくるめ、結局結婚式場の費用を分割支払いさせたのでした。このご祝儀はどこにいったのか…赤堀恵美子がくすねたのは間違いないのですが、何に使ったのかは謎のまま。
またAさんと交際中のころから赤堀恵美子は、あらるゆ嘘をつき金を借りては返さずに踏み倒していました。あるときは親の工場が傾き大変だから、あるときは兄弟が病気で入院費用が必要だから…Aさんの人の良さにつけこんで総額ウン百万円もの金額をだまし取ったのです。
【追記】家族ぐるみの創価学会員だった
赤堀恵美子は両親が創価学会員だったこともあり、自身も学会員だということが判明しました。また碇利恵も自分の手下として洗脳状態に陥らせてから創価学会に入会させております。
翔士郎ちゃんのお通夜や葬儀に関しても、葬儀代は学会が出した代わりに香典を学会に渡したと赤堀は知人に話しています。しかし学会では香典は持って行かない決まりになっているため、赤堀は学会の名も使い騙しておりました。
公的扶助として支給された葬儀代20万円も赤堀が搾取しております。
赤堀容疑者の洗脳術や冷酷ぶりは、2001年久留米看護師連続保険金殺人事件の吉田純子、2012年尼崎連続殺人事件の角田美代子をも彷彿させると感じます。
いや、これが、赤堀の指示で生活保護受けさせてたんですよ。。。そもそも碇さんの離婚も赤堀の嘘からなので、赤堀は完全に税金泥棒ですよね。離婚させて、生活保護をもらわせて、その金を赤堀が管理したってことっぽいです。信じられないです、本当。。。角田美代子って覚えてますか?それと同じ。。。
— Hitomi@ホラー&映画&放大生垢(㊗️生誕35周年) (@Lady_hi_to_mi) March 5, 2021
赤堀は看護師連続の吉田純子に手口が似てる気がする。
— iho (@ihoksdy) March 4, 2021
吉田純子も角田美代子も残虐なサイコパスぶりで、被害者を洗脳し生活管理を行って金銭を搾取、そして殺人事件を起こしております。こうした犯罪に手を染めた犯人には「幼少期の環境に劣悪な生い立ち」が関係し、人間らしい情を持たずに育っている未成熟な人間であることが多いです。
犯行に手を染める者は、通常幼少子供時代にかけて“極度の孤独”を経験し、ある時点で“人を利用する快感”を体験しているケースが非常に多い。(国際社会病理学者:阿部憲仁教授談)
愛情をたくさん受け、両親や家族に愛されて育った子どもは、大人になったときに自分が同じように子供たちや周りに愛を注ぐことができます。しかし反対に劣悪な環境に生まれ育ち、日常的な暴力の中で育ったものは、共感力や想像力が欠如し、簡単に残忍な犯罪に手を染めることができます。
虚癖・浪費癖やクレーマーを生み出す劣悪な家庭環境
赤堀恵美子容疑者が逮捕され、隣人や幼稚園の保護者の証言などで彼女の性格がどんな人物だったのか、少しずつ浮き彫りになってきました。
…と、証言を聞くと赤堀恵美子には虚言癖や浪費癖があり、かなりのクレーマー体質であったことが分かります。実は先ほどご紹介した角田美代子と吉田純子といった犯罪者たちにも、赤堀と同じく虚言癖があったり浪費癖やクレーマーといった共通点を持っておりました。
まず角田美代子の生い立ちは裕福な家庭環境に育ちながらも、親の愛情を全く受けずに育ってきました。そのため成人してからも、恐喝をしてまで金を巻き上げ、近所でもトラブル娘だと誰も近づこうとはしないほどでした。
10代のときから逮捕歴を持ち、卓越した人心術と暴力による恐怖心で人を動かし、身内や赤の他人を支配して金を巻き上げます。角田は被害者宅に居座り豪華な調度品を飾り、贅沢三昧の日々を過ごし無自覚に浪費していました。
また吉田純子の幼少期は、父親の事業もうまくいかず、母親が内職をして家計を支えた貧困家庭で育ちます。吉田は成績も良くなく出来のよい弟と常に比較され、体罰も受けるような生活でした。貧乏ゆえか虚栄心が強く見栄を張り、学生時代から虚言癖をもって詐欺まがいの行為で停学処分を受けているほどです。
その後、学生時代の同級生たちを共犯者にして事件を起こしていきます。吉田は保険金を次々にだまし取っていき独り占めし、高級マンションに住み贅沢な暮らしをしたり遊興費に消費するのです。
自分の立場を優位にする嘘をかさね、虚言がまかり通ってしまうことで、成功体験を得てしまう。そして言葉巧みにお金をだまし取り、だまし取った金なので湯水のように散財し、またさらに犯罪を重ねていました。
角田も吉田も幼少期には複雑な家庭で育ち、親の愛情を受けずに育ったことで、健全な人格が宿らなかったとも言えます。だから犯罪を犯しても良いという訳ではありませんが、ひどい環境の中にこれでもかと逆境にも耐えられる強い心を持てるのも稀なのです。
赤堀恵美子の生い立ちはこれから分かってくるでしょうが、彼女の虚言癖やクレーマー体質なのは、普通の家庭環境で育っていたとは思えません。もしも親の愛情に満ちた幼少期であれば、赤堀恵美子のようなモンスターが生まれることは無かったかもしれません。
赤堀恵美子の子どもたちは大丈夫か?
出典:FNNプライムオンライン
赤堀恵美子容疑者が幼少期に送った生活が、彼女の子どもたちへも繰り返されている可能性があります。家庭内暴力で育った子は、大人になったときにも人を傷つけることのハードルが低くなりがちです。
東京都足立区で起きた、3歳の子どもをウサギ用ケージで監禁虐待死させた夫婦もその一例です。夫・皆川忍も妻・朋美も母親に振り回され、まともな生活も送れない精神年齢も低いまま成人。出会った二人は、子育てについて何も分からないのに子どもを作り出産します。
普通の暮らしをしたことのない二人が、健全な家庭など作れるはずもなく、育児に関しても人もペットも同じ扱いに。本人たちはいたってオカシイとは思いません。なぜなら自分たちも、まともに親から世話をしてもらったことがないのですから。その後は事件の通りです。環境というのは人生を大きく左右します。
そこで気になるのは、赤堀恵美子の子どもたち。赤堀が子どもたちと接する様子を見た幼稚園の保護者はこんなコメントをしていました。
自分の子どもへのしつけを厳しく行っていたと思われる赤堀美恵子。甘いよりもそれはそれでいいじゃないか…と思われる人もいるかもしれません。しかし怖いぐらいの厳しいしつけがどのくらいのものなのか?モラハラまがいな子どもの人格を捻じ曲げるような厳しさではないのか?
碇利恵が困窮し、家族4人がわずかな米をおかゆにして分け合っていたり、食べ物がなく5歳児に何も与えないことに平気でいられる赤堀恵美子の残忍さが、子どもたちへ受け継がれていないことを願っております。
この記事はまだ足りない情報があります。もし他の情報もご存知の方がいましたら、ぜひ情報提供をよろしくお願いいたします。
コメント
いなくなればいいとおもう
なんでも、「生い立ち」のせいっておかしくね?
施設で育っても立派な人も居れば、
金持ち、政治家、芸能人家庭で親もまーまー外から見る限り立派なのに
子供はクズとかいるから結局本人のせいだろ。
福祉分野とか共産党・公明党とか、なんでも擁護するけど
クズになったのは自分のせい。
金銭的理由で進学できないとかいうケースとは別に考えるべきだろう。
こいつはマジでゴミ。
不当に扱われたら頭にくるのは当然
影響は残ることも多い
苦しみ続けた影響を一言でなしにするのは悪質の極み
口を慎め