ツイッター上で元京都の舞妓であったというKiyoha@物書きが「舞妓の実態」を明かし話題になっています。
「Kiyoha@物書き」は、桐貴清羽(きりたかきよは)さんというフリーライターの女性。
桐貴さんは16歳でお酒を飲まされお客さんとの混浴を強いられたというのですが、京都のどこのお茶屋なのか気になります。
そこでこの記事では、
・桐貴清羽の経歴!アイドルに舞妓?インターナショナルスクールにも在籍
・京都/舞妓の闇が怖すぎ!未成年飲酒強要に混浴強要は本当?
桐貴清羽さんの経歴やツイート内容は嘘松なのか調査していきます。
桐貴清羽(Kiyoha@物書き)のお茶屋はどこ?嘘松じゃなく先斗町/丹美賀の市駒と特定
この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい。写真はお客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒 pic.twitter.com/0kdXDZHML8
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
京都で舞妓をしていたとツイートをした「Kiyoha@物書き」さんですが、過去のツイート内容から舞妓の話は嘘松なのでは?と疑う人も多いです。
しかし嘘松ではなく、本当に舞妓として奉公していたようで、京都のどこのお茶屋で奉公をしていたのかというと
と特定されています。
京都には上七軒、祇園甲部、祇園東、宮川町、及び先斗町(ぽんとちょう)の5つの花街があり、先斗町は鴨川と木屋町通の間にある風情ある花街です。
2015年、当時16歳の桐貴清羽さんの舞妓「市駒」がこちら↓↓
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インスタコメントには、
気配りのできると、お客さんにも評判がよかった市駒(桐貴清羽)さん。
また舞妓デビュー当時の桐貴清羽さんの画像もありました。
おはようさんどす🍁
これから友達の晴れ姿を見てきます💖
先斗町の丹美賀さんから可愛いらしい舞妓ちゃんが誕生しますえ💕 pic.twitter.com/WvNJ0xAZ5U— 嶋原 末廣屋 葵太夫 (@ayaka8700119) November 2, 2015
同じく桐貴清羽さんの市駒時代の画像。
こちらには市駒(桐貴清羽)さんが踊っている動画も。
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Kiyoha@物書きこと、桐貴清羽さんの舞妓だったことは嘘松ではなかったということ。
そうなると16歳という未成年での飲酒やお客さんとの混浴も信憑性は高そうです。
桐貴清羽の経歴!アイドルに舞妓?インターナショナルスクールにも在籍
⚠ミスオルチャン参加決定⚠
初めてのコンテスト。グランプリとってbisに掲載されたら、自費で渡韓します🇰🇷ママでも輝けるぞって証明したい。
応援よろしくおねがいします💜○二次審査→9/28~10/22
○審査内容→TwitterのRT数、ミクチャ配信ポイント、ホームページ投票(毎日1回) pic.twitter.com/HznLCsFRai— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) September 2, 2021
舞妓の闇を告発するツイートをしたことがきっかけで話題になっている桐貴清羽さんですが、実は23歳ながら結婚をしており子供も1人います。
桐貴清羽さんの出身は、上記のプロフィールから埼玉県ではないかと予想されます。
桐貴清羽さんの舞妓ツイートから経歴について気になる人も多いのですが、過去のツイートでキッズモデルをしていたり、アイドルだったりとどんな経歴だったのか疑問の声もあがっています。
年代別で経歴をまとめてみました。
11歳でキッズモデル
桐貴清羽さんは11歳のときにキッズモデルをしていました。
残念ながらモデル時代の画像は見つかりませんでしたが、埼玉県出身であればモデルの仕事で東京に出掛けることもありそうですよね。
11歳で無理矢理キスをされそうになったという被害にあっているので、幼いころからかわいらしい容姿だったのだろうと想像されます。
15歳:上京しアイドル
桐貴清羽さんは、15歳で家を出て上京しアイドル活動をしていました。
そのときの画像がこちら↓↓
あどけなさを残しててかわいらしいですよね。
スポットライトの下でもキラキラ輝いています。
アイドル当時の画像を、桐貴清羽さんが2021年のときに6年前とコメントしているので15歳~16歳にアイドルをしていたことになります。
桐貴清羽さんのアイドルグループ名やアイドル時代の芸名などは判明しておりません。
画像の様子からして地下アイドルっぽい感じですよね。
16-17歳:お茶屋「丹美賀」で「市駒」の名で舞妓(8か月)
2015年11月に市駒として舞妓デビューをしている桐貴清羽さん。
勤めていたお茶屋は「先斗町の丹美賀」です。
桐貴清羽さんは8ヶ月間の修業期間を経て舞妓になりましたが、通常であれば6年奉公するところを8ヶ月で脱走しています。
6年奉公しないといけないところを、舞妓デビューから8ヶ月で辞めたんです。脱走したり色々して。舞妓さんは本来なら6年奉公(+3ヶ月のお礼奉公)しないと円満には辞められません。つまり私は円満に辞めた訳ではないということです。 https://t.co/9BF7JVCZO9
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 27, 2022
桐貴清羽さんが告発したように、未成年の舞妓への悪い習慣を続けられないと感じお茶屋さんから逃げ出したのでしょう。
このときの経験はトラウマになってしまい、毎日土下座をする夢を見たり吃音症にもなってしまったそうです。
17歳:インターナショナルカレッジ
桐貴清羽さんは、17歳のときにインターナショナルカレッジに通っていました。
上記の写真で桐貴清羽さんが持っている旗ですが、東京または大阪にあるインターナショナルカレッジ(INC)のものになります。
18歳:銀座でホステス年収2000万円
18歳のときには銀座でホステスをしており、年収2千万円を稼ぐまでに。
年収2千万円というとかなりレベルの高いホステスであると言えそうですよね。
21歳:21歳年上と結婚&出産
【定期】春の自己紹介。
1999年うまれ。物書きになりたいプレママ。年収2千万円を手放し、21歳年上の旦那と結婚。現在マタニティ生活中。
厚かましい性格から、身内から姫と呼ばれがち。
可愛い女の子と酒と煙草が大好物。#ライター#物書きさんと繋がりたい #相互フォロー企画
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) February 22, 2021
桐貴清羽さんは年収2千万円稼いでいたホステスをやめて、21歳年上の男性と結婚をしています。
2人が付き合い始めたのが緊急事態宣言が出たときというので、2020年4月頃になりますね。
去年の緊急事態宣言発令したときにちょーど夫と付き合い始めたんだよなぁ。
去年の今頃はまさか結婚して母になるなんて思ってもみなかった。
まさにコロナ婚だわ。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) January 7, 2021
その後、桐貴清羽さんは妊娠、2021年4月12日のツイートでは娘さんを出産したと報告しています。
女の子を無事に帝王切開で出産しました。今はお腹の痛みに苦しんでますけれど、なんとか生きて出産を終えられたことにほっとしています。 pic.twitter.com/J5vPC1IQos
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) April 12, 2021
可愛らしい小さな娘ちゃんですよね。
京都/舞妓の闇が怖すぎ!未成年飲酒強要に混浴強要は本当?
桐貴清羽さんの舞妓告発ツイートが衝撃すぎてネット上では大きく話題になっていますよね。
桐貴清羽さんが16歳時に受けた内容がこちら
かなりショッキングな内容であり、中学を卒業したばかりの若い女の子へと考えると大変怖いものを感じますよね。
SNS上では多くの同意見も飛び交っていました。
炎上してる元舞妓さんの告発を一方的に嘘というやつも、全て信じるやつもどっちも落ち着けよと思う。実家の家業が花街と少なからず関係してるから言わせてもらうと、あの炎上してる舞妓さんが居た町・置屋はそうなんやろうという感じ。有名やからね、飲み方も汚いし客層もチンピラみたいなんばっかり。
— 金沢 容 (@kanazawa_you) June 27, 2022
舞妓さんの一連のツイート、友達から聞いた話とほぼ同じだからガチだと思う。
友達は修行後半年で戻ってきた。帰ってきてくれてよかった😭— ely (@ely87497381) June 26, 2022
私の妹も舞妓をしていました。
毎日の朝からの稽古、夜からお座敷、お座敷後も、電話をしてくるお客さんに対応する毎日で、稽古中も倒れてしまうくらいの睡眠障害になりました。それを理由にクビになりそうになって、妹はショクで、置家の4階から飛び降りました。命は助かりましたが、その知らせの電話— オウトヨウ (@mochi0078) June 26, 2022
しかし全てが桐貴清羽さんのような置屋ではないため、舞妓という大きなくくりで片付けてしまうのは危険ではないかという意見も。
ヤバい置屋は糾弾、是正されるべきと思うけど、きちんとされてる置屋もあるので、一括りにして舞妓さんはみんなそんな経験者と思って欲しくないし、花街を撲滅させろ的な極論にも至って欲しくないなぁと思う。
業界の膿が出て、今後いい方向にいってもらえへんやろかと思う。— 琴音 (@cotocotton_) June 27, 2022
5年半舞妓で約7年近く花街にいた私の意見ですが、
あのね、偏った情報だけが出回って「これが伝統文化とか無理」はちょっと違うと思っています🤔
因みに「元舞妓だった」って言うと「へぇ、いくらでヤレんの?w」とか言ってくる正しい知識を持っていない人なんて東京にもどこにもごまんと居るからね。— おなつ※プロフィール見てね (@dosudosu_onatsu) June 27, 2022
桐貴清羽さんは、あくまでも舞妓さんの職業を無くしたいわけではなくいい方向に建て直してほしいという想いからの告発ツイート。
舞妓さんの職業を無くしたいとは思っていません。いい方向に建て直してほしいのです。芸を愛する人が芸を磨き、伝統文化を発信して欲しい。今までクローズだったが、オープンにする時だと思う。お稽古風景やお座敷遊びをライブ配信や動画投稿したりするのでも収益化できるし、今まで通りイベントへの
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 27, 2022
伝統文化を守りながら悪習はなくなって欲しいという気持ちのようです。
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