最年少で龍神NIPPONに召集された髙橋藍（たかはしらん）選手。イケメンぶりが話題ですが、ほりの深い顔立ちにハーフなの？と気になりました。そこで高橋藍選手について調べていくと、ハーフではなくクォーターだということが判明！
さらには高橋藍さんの兄・塁さんもバレーボール選手であることも分かったので、高橋藍選手の家族構成や学歴・経歴など調べていきたいと思います。
髙橋藍の家族構成
髙橋藍選手は5人家族！両親と兄、そして妹がいます。
2歳年上の兄・塁さん、そして妹の莉々さん。塁に藍に莉々となかなか個性的な名前ですよね。名前の由来は、なんとお父さんの野球好きから名付けられたとのことです。
塁は一塁・二塁といったベースの塁、藍はホームランから、莉々はリリーフとそれぞれ野球用語からているとのこと。そんな3兄妹はとても仲が良く、ご本人たちのインスタにもよく登場していますよね。
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野球好きなお父さんと一緒に昔はよくキャッチボールもしており、バレーボールをやっていなかったらきっと野球をやっていたと振り返る藍さん。野球のユニフォーム姿もめちゃくちゃ似合いそうですよね。きっとダルビッシュ選手のような、イケメン剛腕ピッチャーになっていたかもしれません。
ご家族の写真を探したところ、妹・莉々さんのツイッターと塁さんのインスタにありました。
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家族そろって出かけたり写真をよく撮っていたりしている髙橋家は、本当に仲が良い家族ですよね。藍さんは小さなころから自分たちを支えてきてくれた両親には感謝しかないと、とても大事にされている家族なんです。高橋藍選手の中学や高校時代のエピソードはこちらの「高橋藍のプロフィールと学歴(経歴)！」にまとめています！
2020年にはコロナの影響で試合や練習ができずに、久々に実家でのんびりした高橋藍選手。母・小百合さんに料理を教わり猛特訓したとのこと。また兄妹3人で公園でパスしたり練習したりと、今でもすごく仲良しなんです。
ハーフではなくクォーター
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髙橋藍選手のイケメンぶりに、ハーフなのかと気になりましたよね。冒頭でもお伝えしましたが、髙橋藍さんや塁さんと莉々さんは、クォーターになります。というのも、藍さんのお母さんが日本人とアメリカ人のハーフなんです。お父さんは日本人なので、3兄弟はクォーターになります。
日本とアメリカですね笑
イギリスとドイツの血も入ってるらしいです笑 pic.twitter.com/OepEyJAZjb— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) November 28, 2017
補足として藍さんのお母さんの両親には、イギリスとドイツの血も入っているとのこと。髙橋藍選手は「日本×アメリカ×ドイツ×イギリス」のクォーターでした。
>>これだけイケメンの高橋藍選手に彼女がいるのか気になりませんか？詳しくは「高橋藍に彼女は？お揃いおネックレス」の記事に！
高橋塁(兄)もバレーボール選手!
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さすが髙橋藍選手のお兄さん、イケメンですよね！兄・塁さんは、2歳年上で同じくバレーボール選手です。もともと塁さんが栗原恵さんの出ていた試合に感動してバレーボールにハマり、無理やり弟・藍さんを練習に付き合わせていたことが藍さんのバレーボールを始めたきっかけ。
お父さんは野球好きなので残念だったようですが、今となってはお兄さんグッジョブですよね。藍さんは常に塁さんの背中を追いかけ、中学・高校と一緒の学校に進学してきました。そして大学になって初めて兄弟のチームが別れたのです。
兄・塁さんは日本大学に進学しバレーボール部に入部。そして藍さんは日本体育大学に進学しました。2020年の全日本バレーボール大学男子選手権大会では、高橋兄弟初となる兄弟対決が実現します。
準決勝で兄・塁さんの日本大学と弟・藍さんの日本体育大学が戦うことに。結果は藍さん率いる日本体育大学がストレート勝ちで決勝へ進出。決勝では惜しくも早稲田大学に敗れたため、準優勝という結果でした。塁さんは3位決定戦で順天堂大学をくだし3位に入賞しました。
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対決後のインタビュー動画があったのでご覧ください！コートの上の真剣な表情とは違った高橋兄弟の姿がすごくかわいらしいですよ！
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