山口県阿武町で給付金4630万円が誤送金された問題で、2022年5月16日に送金された男性(田口翔氏)より相談された弁護士が会見を行いました。
しかし田口翔氏の代理人となった弁護士は、名前も出さず顔出しNGで会見という怪しいもの。
そこでこの記事では「田口翔の弁護士が名前顔出しNGの理由はグルで偽物?ネットカジノも入れ知恵か」と題し調査していきます。
山口県阿武町が給付金4630万円が誤送金された男性の名前を公表!
男性:田口翔についてはこちら↓↓↓
田口翔(山口阿武町)のFacebookと顔画像や勤務先は?空き家バンクで月15万円の優遇者
【動画】田口翔の弁護士会見の内容
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=SrxdSdNLga4″ title=”給付金4630万円 誤送金 弁護士が会見” description=”給付金4630万円 誤送金 弁護士が会見” upload_date=”2022-05-16″ thumbnail=”https://i.ytimg.com/vi/SrxdSdNLga4/default.jpg” autoplay=”false” parameters=”https://youtu.be/SrxdSdNLga4″ /]
山口県阿武町で起きた給付金誤送金の問題で、5月16日の午後に給付金を間違って受け取った田口翔氏の弁護士が会見を行いました。
田口翔氏の弁護士が会見した内容をまとめると、
つまりは「お金はもう手元にないので返還できない」と返還拒否と改めて会見しています。
さらに新たな情報では、給付金4630万円を田口翔氏は
と関係者の取材で分かっています。
田口翔の弁護士が名前顔出しNGの理由はグルで偽物?
阿武町の誤振込の件での男性(田口翔)側代理人弁護士、明らかにシャツのサイズが合ってないし後ろからビロ~ンと (・ω・;) pic.twitter.com/35n36b9fG4
— まさ☆よう (@postlawyer) May 16, 2022
山口県阿武町の誤送金を受けた田口翔氏の弁護士の会見では、「顔出しNG」「名前公表なし」と怪しさ満載のこちらの弁護士。
SNS上でも同じように思った方も多くいます。
弁護士なのに顔出しNGとか一連の発言を聞く限り、本当の弁護士資格を持った弁護士ではない気がするのは自分だけだろうか?
4630万円誤送付「返還は難しい」「手元に残っていない」 24歳男性の弁護人が会見 山口・阿武町 (TNCテレビ西日本)#Yahooニュースhttps://t.co/KS0VRZzaB0
— すばいすかれー (@macmac777) May 16, 2022
あの人本当に弁護士なのかな?
スーツ姿がどう見てもおかしい
シャツ出しダボダボスーツで記者会見って…— み ず い ろ (@mizuiro_cf) May 17, 2022
【謎の弁護士】
・顔出しNG
・サイズがおかしいシャツ
・よれよれのスーツ
・書類、印鑑、切手、手帳を綺麗に収納出来る革バッグではない#雑すぎるクライシスアクター pic.twitter.com/mA5kd4Bayi— 🇯🇵ブスケツ🇪🇸 (@busunoquets) May 17, 2022
何かしらの事件や問題になった会見で立ち会う弁護士というと、身だしなみがしっかりしているイメージですよね。
しかし田口翔氏の弁護士は
このようないわゆる弁護士というイメージの真逆をいくもの。
そのため「本当に弁護士なのか?」と疑惑を感じた人も多いのです。
また一般的な考えであれば、間違って送金されてしまった公金なので弁護士であれば返還を促すのでは…という考えを持つ人も多くもしかして弁護士もグルなのか?と疑ってしまう人も。
山口県阿武町誤送金について
24歳男性の弁護士もグルだよね
いくら貰うつもりなんだろう
税金からこの人は責められないのかな😵
— KAY (@Xm9Gk1HjnraxAkW) May 15, 2022
この弁護士ってグル?本人のお金でなければ返還するように指導するのが法律家ではないですか?
4630万円誤送付「返還は難しい」「手元に残っていない」 24歳男性の弁護人が会見 山口・阿武町 (TNCテレビ西日本)#Yahooニュースhttps://t.co/HgR0dwc3fM
— ひとりの親父さん (@oPPsKbnYQGotjOx) May 16, 2022
そういや、あの弁護士が当初から役所の対応した弁護士と同じだとすると、連絡するって役所に行っといてからも当人は他に移してたから、弁護士も共犯じゃねぇの?時間稼ぎにだましたよね?実質
— ktkworks@異世界転生待ち (@ktkworks) May 17, 2022
ネットカジノでも入れ知恵?ギャンブル浪費は現存利益に含まれない
先ほどは田口翔氏の弁護士も共犯でグルではないのかという疑惑もありました。
さらに関係者の聞き取りでオンラインカジノで消費してしまったという証言もでてきたことで、この「ネットカジノで使った」というのも入れ知恵ではという疑惑になっています。
不当利得返還請求(今話題の給付金のやつ)、ネットカジノは合理的だね
善意(無過失も求められるかは勉強します)のままにカジノに全額ベット、
儲かれば儲かった分は返還の対象とならないし、
損したら現存利益に含まれないから結局返還の対象にならないし— るいんず@資産形成初期 (@zyukau) May 17, 2022
オンラインカジノとはうまく考えたねー。現存利益外だから返還義務が発生しないかもしれないし、本当に使ったかどうかも調べにくい。いきなり高額が振り込まれてすぐその判断は難しいと思う。バックがいそう……
— み み み か (@Nuruo) May 17, 2022
民法703条は不当利得を得た者に対して、それを返還する義務を明記しています。
法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け、そのために他人に損失を及ぼした者(受益者)は、その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う。
しかしなぜオンラインカジノやネットカジノで、お金を使ってしまえば返還義務がなくなるのかというと、この受益者(今回であれば田口翔氏)が「善意(原因や事実をを知らずに受け取った)」でなら返還は「現存利益」までで可となり、ギャンブルによる浪費分は「現存利益」には含まれないのです!
つまり
ということ。
しかし善意とは逆に「悪意」と判断、つまりコロナ給付金が間違って入金されていたことを知った上で受け取ったケースでは
その受けた利益に利息を付して返還しなければならない。この場合において、なお損害があるときは、その賠償責任を負う。
とされており、不当利得のすべてを返還するだけでなく、利息や賠償責任の支払いもしなければいけません。
弁護士であれば民法の細かな抜け穴も知っている可能性はありそうです。
昨今ではSNSやインターネットに誹謗中傷が多くなり、実際に誹謗中傷で命を落とす人も出ております。
インターネット上だから何を言ってもいい訳ではなく、誹謗中傷は立派な犯罪です。ネット上だからと言って「何でも言っていい。」と言いと自由な発言と勘違いしてはいけません。
適切なSNSの使い方で便利なインターネットを利用しましょう。
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