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男子プリキュア(ぼくプリ)舞台の炎上5つの理由!金儲けが露骨で嫌の声

プリキュアシリーズが20周年を迎え、アニバーサリーイヤーの記念にオリジナル舞台の男子プリキュア「Dancing☆Starプリキュア The Stage」が決定しました。男子プリキュアなので「僕たちがプリキュア!(ぼくプリ)」というキャッチコピーに。

 

しかしプリキュア初の舞台化という嬉しいニュースですが、ファンは男子高校生が変身やダンスするという男子プリキュアに「男子プリキュアは嫌・・・」「キュアウィングはその布石なの?」「腐女子で金儲け?」と炎上となっています。

 

今回は、男子プリキュア(ぼくプリ)舞台の炎上5つの理由についてまとめていきます。

 

 

プリキュア初舞台化!男子プリキュア「Dancing☆Starプリキュア The Stage」


プリキュアシリーズ20周年のアニバーサリーイヤーに、「男子プリキュア」が活躍するプリキュアシリーズ初のオリジナル舞台が決定しました。

 

男子プリキュアは

ダンスにかける日常と、プリキュアとしての使命を描くオリジナルストーリー。舞台ならではの演出、目の前で繰り広げられる力強いダンス&アクションで心躍る新たなプリキュアの世界を届ける

とし脚本・演出はほさかよう氏が、スーパーバイザーは鷲尾 天氏となっています。

 

男子プリキュア舞台の日程や劇場は

日程:2023年秋
劇場:東京・大阪

と、詳細はまだ公開されていません。

 

人気シリーズプリキュアの初舞台ということで反響も大きく賛否両論となっています。なぜ男子プリキュアは受け入れがたいのか、炎上となった理由を調査してみました。

男子プリキュア(ぼくプリ)舞台の炎上5つの理由!

 

男子プリキュア(ぼくプリ)炎上理由➀金儲けが露骨!

 

プリキュアは2004年にTVアニメからスタートした人気シリーズ。プリキュアのターゲット層は3~6歳で、当時プリキュアを見て育った女の子たちも今では成人し社会人となっています。

 

プリキュアのターゲット層は女児から大人女子であることは明確です。しかしあえて「男子プリキュア」という2.5次元舞台にすることで、ターゲットを20~30代女性さらには

「腐女子」を狙いにいった金儲けの匂い

が露骨に感じられることが炎上となっています。

 

プリキュアという世界観を別の何かの乙女ゲームのような商売感丸出しな部分がファンとしては許せないですよね。

男子プリキュア腐女子狙ってない?
イケメン絡ませとけば腐女子釣れるだろ?みたいな。

新しいプリキュアの路線を!と男子プリキュアを推す感じじゃなくて腐女子オタクとかに対して商売しようとしてる感じが露骨。プリキュアとして見るには違和感しかない。

男子プリキュアは多様性うんぬんとかじゃなく単純に”金”だと思うよ

舞台は金になるから。

運営としては、新しいプリキュア層を獲とくしたいコンテンツにしたかったのでしょうが、オタクに媚びたアイドル舞台化だけは避けて欲しいですよね。

男子プリキュア(ぼくプリ)炎上理由➁プリキュアのコンセプトから外れている

 

プリキュアのコンセプトは

女の子だって暴れたい

と、普通の少女が変身し敵と戦いあくまで女の子が主役の物語。

 

しかしぼくプリは、そもそも男子が主役となりさらには「ダンスにかける日常と、プリキュアのアクション」がコンセプトなので、なぜプリキュア名義でやらなければならないのか?と疑問に感じるファンも多いようです。

 

本来小さい子の憧れである商品を歪めてまで女オタクから金を取るのか。

「男の子でも可愛く変身して暴れたい」がコンセプトになっているなら腑に落ちるかもしれないけど。

いきなり「ぼくプリ誕生」で説明やテーマが何も無くて受け入れにくいのよ。
「元々のプリキュアのテーマとズレてね?」って感じがする。

プリキュアは初代の女の子も暴れたいという社会的なメッセージが込められた物語から全て始まったんじゃないの?
女の子達の物語なのに、運営と制作は金儲け主義で本分を忘れてしまったのかと悲しいです。

長年のファンとしては、プリキュアのコンセプトに合っていれば我慢できるものの、本質から反れている様子が反発を招いてしまっているのですね。

男子プリキュア(ぼくプリ)炎上理由③男性化が急過ぎる

これまでプリキュアシリーズに男の子キャラクターは登場してきたものの、戦闘には参加してきませんでした。しかし2023年4月に新たなプリキュアとして

キュアウィング(夕凪ツバサ)

が登場!

 

プリキュア初の男子プリキュアとあり、やはりネットでは賛否両論の炎上となりました。しかしキュアウィングは「スカイランドの鳥型の妖精・プニバード族の12歳の男の子」という設定もあり納得したファンも多いでしょう。

 

そんなキュアウィングが登場して間もないのに、男子プリキュアの舞台化とあり

プリキュアの男性化が急過ぎる

と戸惑うファンの声も多くありました。

 

これまでも段階的にプリキュア男子を絡ませてきた運営陣。しかし慎重にファンの様子を探りながら受け入れる体制を作っているのかとったら、初の舞台化が男子プリキュアということに驚きますよね。

 

プリキュアコンセプトから「男の子だってプリキュアになれる」ならわかるのですが、「男の子だけでプリキュアをやります」ということに納得いかないファンもいます。

男子プリキュア炎上理由➃リアルプリキュアが嫌

男子プリキュア舞台「Dancing☆Starプリキュア」が炎上していますが、

プリキュアをリアルで見たくない

という声も。

 

プリキュアは、これまでアニメ作品としてテレビや映画で放映されていました。しかし舞台化となると2.5次元の世界になり「リアルへの信頼がない」という不安になるファンも多いのです。

 

舞台&ダンスバトルってなに?プリキュアってまだ通常の方もキャラクターショーくらいで舞台ない、生身の人間で演じたことないのに、いきなり男性で2.5次元するのか…そっちの方がオタク女子にウケると思ったんかな?。

アニメと実写へのスタンスの違い……というかリアルへの信頼のなさ。

実写化や舞台化するというのは、作品が人気コンテンツである証拠。しかしアニメや原作に泥を塗るような作品になって欲しくないというファン心理が不満の声にもなっていました。

男子プリキュア炎上理由➄多様性配慮が見えすぎ

 

多様性を求められる現在なので、男子プリキュアも「多様性に配慮してるでしょ」と言いたげな様子がみえるという指摘も。もっと色々と捻られそうなコンテンツだけに、雑な感じが否めないと炎上となっています。

 

そうなると新登場したキュアウィングは、この舞台のための実験だったんのではないかと思えてしまいますよね。

 

 

これまでのプリキュアの良さを失くして欲しくはないですよね。

上北ふたご先生もぼくプリに疑問?!意味深ツイート!

男子プリキュアの舞台化が発表され、賛否両論なのはファンだけではありませんでした。

なかよしでプリキュア漫画シリーズを担当した「上北ふたご」先生が、下記のような意味深ツイートを投稿。

 

ふたりはプリキュアの美墨なぎさと雪城ほのかが、背を合わせている絵柄の投稿でした。投稿にコメントはなく「・・・・・・・」とだけ。

この投稿にファンは

上北先生が無言の抗議?!

上北ふたご先生も良く思ってないのね。

ふたご先生も何か言いたげな感じ。

上北ふたご先生がどのように感じているかは憶測になってしまいますが、あまり肯定的ではない感じがしますよね。

 

まずはこれまでのプリキュアで舞台化してから、男子プリキュアもつくりました!という順番であったなら受け入れられやすかったのかもしれませんね。

 

またアニメの中のプリキュアを、どのように舞台で表現されるかは楽しみな反面、大きく肩透かしされてしまう可能性もあるので今回の炎上となったのでしょう。ですが、プリキュアが舞台化されるので、楽しみにしているファンも多いのですよ。

男子プリキュアに肯定的な意見も

男子プリキュアには賛成意見も多くありました。

 

男子プリキュアで否定的な意見もあるけど、TVじゃないし見たい人が見ればいいし、こういうのもありだと思う。
嫌なら触れなきゃいいじゃん。

 


どんな舞台になるのか、男子プリキュアが楽しみですね。

 

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