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豊田徳幸のFacebook顔画像!船長もブラック企業の被害者で金のために出航か

北海道・知床半島沖で行方不明になった知床遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」の船長と甲板員の名前が公表されました。

船長は豊田徳幸(とよだのりゆき)さん54歳、甲板員は曽山聖さん27歳です。

 

船長として知床遊覧船カズワンの舵を握り、乗客の命も抱えていた豊田徳幸船長はFacebookでブラック企業だと漏らしていたほど。

豊田徳幸さんのFacebookや顔画像について調査していきます。

 

豊田徳幸のFacebookと顔画像

知床遊覧船の行方不明事故で、第一菅区会場保安本部は「KAZUⅠ」の船長と甲板員の氏名を公表しました。

船長:北海道斜里町 豊田徳幸(54)
甲板員:東京都調布市 曽山聖(27)

 

船長・豊田徳幸さんのFacebookを調査してみると、同姓同名の方が1人いました。

トップ画像にはオホーツク海に生息する氷の妖精・クリオネであったり、北海道に住んでいることが示唆されています。

 

こちらのアカウントによると1985年に高校を卒業していますので、第一菅区会場保安本部が公表した年齢とも一致しています。

toyodatokuyuki

 

また日刊スポーツには下記のような表題で記事になり。

toyodatokuyuki

日刊スポーツの記事によると

フェイスブックによると、豊田船長は埼玉県内の中学、高校で学び、2013~18年、水陸両用車の普及に取り組む団体で勤務。今年3月、北海道での仕事について「ブラック企業で右往左往です」と投稿していた

引用:https://www.nikkansports.com/general/news/202204240001156.html

といった記述があるため、豊田徳幸さんのアカウントと見て間違いないでしょう。

 

知床遊覧船の船長・豊田徳幸さんのFacebook顔画像がこちら↓↓↓

豊田徳幸さんは水陸両用車のドライバーをしており、長崎県で働いていた過去があると同僚に話していました。

 

長崎だけでなく日光市でもダックツアーの水陸両用バスの運転手として勤務もしていたようです。


寡黙ながら仕事熱心だという関係者の証言。

知床の海は他の海とは全く船の操縦が違う様子ながら、豊田船長は来た当初からしっかりやっており、同僚から麻雀や酒の席を交わすなど慕われていたようです。

 

また長崎で一緒に働いた人の証言では、

3人いたドライバーの中でもリーダー的な役割で点検や操縦などを他の2人に指導していた、立派な人だった
有明海は干満の差が大きいがそれも把握して運転していた、無茶をするような人ではなかった

と、遭難した豊田徳幸さんが今回の知床沖で行方不明事故を起こしたなんて信じられない様子でした。

 

しかしやはり海の時化が変わりやすい知床では、経験豊かな他の船長や漁業関係者からみたら素人同然だったと言います。

 

知床遊覧船の社長について詳しくはこちら↓↓↓

桂田精一社長のFacebookと顔画像!知床遊覧船はしれとこ村が経営で小山昇に指南

船長も被害者?!知床遊覧船のブラック企業ぶりがヤバい

豊田徳幸さんは2022年3月にFacebookのカバー写真を変更しました。

その画像は↑で見られたように、自身のこれまでの免許証を並べたもので顔の変わり方が分かるような画像でした。

 

カバー写真が変わったことで、友人の1人がこんなコメントを残していました。

toyodatokuyuki

豊田さん、人相が変わってきた!笑
北海道の仕事は大丈夫ですか?

とユーモアを入れつつ心配する知人。

それに対し豊田船長は、

ブラック企業で右往左往です。

と、淡々と答えている様子。

 

知人のように(笑)など書いてあれば冗談のようにも取れます。しかしFacebookという誰でも見れるSNS上で、本名で顔出しもして自分の職場がブラック企業だと言ってしまったのは本当に大変な職場だったのかもしれません。

 

また関係者によると、知床遊覧船では船長の離職が相次ぎ、豊田船長が1人で2隻を任されるなどかなりハードだった模様。豊田徳幸さんもかなり参っていたという証言も出ています。

 

さらに事故の起きた4月23日は朝から強風が吹き、地元の漁師組合は豊田船長に「今日は海に出るのをやめておいたほうがいい」という忠告をしていたとのこと。豊田さんは「はい」と返事をしたにもかかわらず、そのまま出航したのです。

 

現状では観光船ツアーの中止の決定権が誰にあるのか不明です。しかし船長という肩書きですが、豊田徳幸さんにツアーの運行決定権があると考えるのは難しいでしょう。

 

また2年前に知床遊覧船のツアーに乗客した人の話では

他の知床観光船はツアーを中止していたが、ここの会社だけ運行していたのでツアーに参加した。

というコメントがありました。

 

こちらは2年前に乗客した方の動画になります。

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知床遊覧船は、以前にも厳しい運行状況であっても出港していたことや、今年度も他の運行会社を出し抜いてツアーを始めています。

 

知床では観光船を運営する4社からなる小型船協議会があり、2022年度の開始時期も4社の足並みをそろえ29日から運航することになっていました。

しかし、今回行方不明となった知床遊覧船は事故の起きた23日から営業を始めていたということです。

 

コロナ禍により苦境に立たされる観光業は知床でも同じ。

少しでも早く始め、1人でも多くのお客さんを乗せたいという会社の思惑が出たのでしょう。

元船長の話では知床遊覧船の社長は、船の形状が違うため自社の小型船では出られない天候にも関わらず「他の船が出ているのになぜうちは出られないんだ」と叱責することもあったと。

 

また船長の判断で出られない時には、「なぜ出航しないんだ?!」と咎められたとも証言しています。

 

海に素人な社長は目先の利益に囚われ、今回のような大きな事故を生むとは思わなかったことでしょう。

船長として舵を取らざるえなかった豊田徳幸さんも被害者なのかもしれません。

 

知床観光船の会社や社長についてはこちら↓↓↓

知床遊覧船カズワンの会社と社長名前や顔画像は?過去に全員解雇過去し2度の事故も

 

一人でも早く行方不明者が救助されること、また亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

北海道旭川では悲惨ないじめ事件も。

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旭川いじめ事件時系列や経緯まとめ!加害者もその親も胸くそ「自分たちだけ見つかって悔しい」

 

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