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清原正吾のWikiプロフ!経歴や学歴は?父親譲りの野球センスがヤバい!

慶応義塾大学野球部の清原正吾さんは、元プロ野球選手・清原和博さんが父親、モデルの亜希さんが母親です。

 

正吾さんはアメフトから転向し、6年ぶりとなる野球部の所属。顔は母親似のイケメンで、体格は父親似の高身長なんです。

 

そんな清原正吾さんのプロフィールや学歴・経歴、そして父親譲りの野球センスについても調査していきます!

 

 

清原正吾のWiki風プロフィールと学歴


画像:https://baseball.sfc.keio.ac.jp/member/kiyohara-syougo

氏名:清原正吾(きよはら しょうご)
生年月日:2002.08.23
大学:慶応義塾大学商学部
出身小学校:慶應義塾幼稚舎
出身中学校:慶應義塾中等部
出身高校:慶應義塾高校
ポジション:内野手
投打 右右
身長:189㎝
体重 90㎏

清原正吾さんは、父親が元プロ野球選手の清原和博さん、母親はモデルの亜希さんの長男として生まれました。小学校から慶應幼稚舎に通っていた清原正吾さん。しかし両親の離婚後は、学校を休みがちになってしまう状況に。清原和博さんが逮捕されたこともあり、学校に行きづらくもあったのでしょう。

 

離婚や逮捕といった影響で、学校を退学させられたという噂も飛び交いましたが、これはまったくのデマ。清原正吾さんは成績も優秀で、小・中・高そして2021年には慶応義塾大学へと進学しております。

 

慶應義塾高校の偏差値は76で、神奈川県内で1位の偏差値を誇る高校です。清原正吾さんは小学部から慶應ですが、内部進学といえど簡単にエスカレーター式で上へあがれるわけではないため勉強もおろそかにはできません。慶應中学校普通部では、留年制度もあるという文武両道スタイル。スポーツ万能でしかも頭脳明晰とあれば、慶應生がモテモテなのもうなずけますよね。

 

小学校のときは野球少年として、尊敬する父のようなプロ野球選手になるとよく話していました。しかし中学時に清原氏の逮捕があり、中学・高校では別のスポーツをしています。

 

そして大学進学を機に、野球を再開。清原正吾さんは2世選手として、また母親似のイケメンプレイヤーとして名門慶應野球部にベンチ入りをして話題になっています。

 

↓正吾さんのイケメン画像まとめはこちら↓

【画像】清原正吾がイケメンで笑顔が母親似!

 

慶応義塾大学の公式サイトでは、プロフィール欄に身長186㎝とあります。しかし父親・清原和博さんが、とんねるず石橋貴明さんの番組「石橋、薪を焚べる」に出演した際には、長男・正吾さんは自分よりも大きいと話していました。清原和博さんの身長が188㎝ありますので、正吾さんは189㎝または190㎝あることになりますね。

 

高身長で体格もよく野球をするにはとても恵まれた体は、父親・和博さんからの大切なギフトでしょう。

清原正吾の経歴

 

清原正吾さんは小学校時代、弟・勝児さんとともにオール麻布に所属する野球少年でした。しかし2014年に父・清原和博の疑惑が週刊誌に報道された影響もあり、中学ではバレーボール部に、高校ではアメフト部と野球から離れてしまいました。

 

高校のアメフト部でのポジションは「タイトエンド(TE)」。

 

タイトエンドというポジションは、

TEはパスプレーではレシーバーとしてキャッチを決め、ランプレーではディフェンスブロックもして強力なブロッカーとなるポジション。
スピード、パワー、パスキャッチ能力といずれも高いレベルで要求される、オフェンスのオールラウンダーです。
戦術理解力にも優れており、キーマンとしてオフェンスを牽引する存在でもあります。

 

つまりは足も早く、パワーもあり、キャッチングでもひけを取らないマルチなプレイヤーなんですね。また体格がいいとTEは有利でもあるため、その点でも正吾さんがTEのポジションに選ばれたのかもしれません。

 

アメフトでも才能をみせる清原正吾さんは、神奈川選抜メンバーにも選ばれております。

2019年に行われた第19回スティックボウル・関東高等学校アメリカンフットボール地区選抜対抗戦、そして2020年に行われた第9回ニューイヤーボウル関東地区選抜・関西地区選抜対抗戦といずれも優秀選手に選ばれるという実力の持ち主。

 

アメリカでは違う競技に同時に取り組む学生も多くおり、NFLで1位指名をMLBで9位指名を受けたカイラー・マレー選手は、オクラホマ大学で野球とアメフトの二刀流としてプレーもしていました。またアメフト選手は、野球にもその才能を通用すると言われることが多く、プレーをするのに高い身体能力を必要とされます。

 

清原正吾さんも高校時代はアメフトを取り組んでいましたが、運動能力も高く6年のブランクがありますが、大学野球でもきっと活躍する姿を見せてくれるでしょう。

父親・清原和博ゆずりの野球センスがヤバい!


画像出典:Instagram

慶応義塾大学への進学とともに野球の道へと戻ってきた清原正吾さん。きっかけとなったのは、コロナ過でアメフトの練習もままならない時期に、父親・清原和博さんと弟・勝児さんと野球の練習をしたことであったとコメントしています。

 

父とのキャッチボール、弟とのトスバッティングなど家族で野球に触れたことが、正吾さんの野球愛を再認識するきっかけになったのです。それからは父親や弟とともに自主練習をしたり、早慶戦を観戦に行ったりと自発的に野球と触れた清原正吾さん。

 

自主練には父・和博さんからアドバイスもらい、悩んだ末に大学では野球部に入ることを選択します。きっと正吾さんの決意を聞いた父・清原さんは嬉しかったでしょうね。また清原さんも全てを失い生きていく力が無かった自分に、息子たちの再会によって前向きになれたと話していました。

 

そんな父親・清原和博さんも正吾さんや勝児さんの実力についてコメントしています。

息子2人の才能は清宮君(清宮幸太郎)にも負けていない

 

コメントの時期が清宮ブーム真っ盛りの時期でもあり、またオール麻布の先輩でもある清宮氏をあえて比較。息子を溺愛している父・清原氏なので、ひいき目があるかもしれませんが、それでも6年のブランクを経てベンチ入りというのはセンスの塊なんでしょう。

6月2日は代打起用で、また3日は7番DHでスタメンに起用された清原正吾さん。清原さん登場時には会場が沸きあがるほどの歓声。アナウンスされた時も球場の盛り上がり方がすごかったです。

 

スタメン初安打はお預けとなってしまいましたが、1打席目にはベンチから『期待してないぞー』との緊張をほぐすような声援も。正吾さんの愛され具合が分かりますよね。

 

高校3年間はアメフト部でありながらも、慶応義塾高校なら設備も整っているのでフィジカルはしっかり作られていたはず。贔屓目にみても、フィジカルエリートなのはよく分かりますよね。

 

慶應義塾大学2年生になった2022年度には、6月の東京6大学フレッシュトーナメントに父親・和博氏の背番号「5」を着けてスタメンで4番出場。


自ら選んだ背番号には「必ず親孝行をしたい」と清原和博の息子であることを誇りに思っているのでしょう。

 

多感な時期に両親の離婚や父の逮捕があり、それでも野球を選び色々注目されることも承知の上での決断。この大きな覚悟をファンも温かく見守りたいですよね。

 

そして清原正吾さんが野球嫌いにならず、父を尊敬するという根底には、母・亜季さんの愛情深くきめ細やかな子育てのたまものではないでしょうか。

↓清原正吾の家族愛が泣けます(´;ω;`)↓

清原正吾が書いた幼少期の手紙や両親への想いが泣ける!

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