元サッカー日本代表エースストライカーの久保竜彦さんが、第2の人生に地方移住して塩作りや自家製焙煎コーヒーのカフェを出店しています!
久保竜彦さんが地方移住に選んだのは「山口県光市室積」という瀬戸内海の絶景が素晴らしい自然豊かな場所。
なぜ久保竜彦さんは山口県光市に移住したのでしょうか?
また久保さんはコーヒー好きが生じ自家製焙煎コーヒーを提供する「ドラゴンカフェ」や、自ら海水を汲み取って「塩作り」も。
久保竜彦さんのドラゴンコーヒーや牛島で作られる塩の販売店についてもまとめていきます。
久保竜彦の現在自宅場所は山口県光市室積!移住の理由は?
日本サッカー界のレジェンドであり”ドラゴン”の愛称で人気を博した久保竜彦さん。
2015年まで広島県社会人サッカーリーグ1部に所属する廿日市FCでプレーをして広島市内に住んでいましたが、2018年に山口県光市室積に移住をしています。
久保竜彦の現在の自宅場所
山口県光市室積って言われても、山口県民でない人にはどこかピンと来ないですよね。
山口県の南東部に位置する瀬戸内海に突き出した室積半島にあります。
↓こちらの赤く点線で囲った地域が山口県光市室積。
東京から新幹線と在来線でおよそ5時間。
久保竜彦さんが現役生活を送った広島県廿日市から車で1時間ほどの場所になります。
久保竜彦さんが移住を決意したのも突然で、久保竜彦さんの妻・佳奈子さんに話した2週間後には室積に引っ越し。
2週間で移住引っ越しって早すぎますよねwさすが自由人。
久保竜彦さんが住む光市室積の自宅は、3LDKの戸建て賃貸住宅。
奥さんの佳奈子さんと二人暮らしをしています。
門をくぐればそこはすぐに玄関。
↓そしてこちらがリビングの様子。
久保竜彦さんの人柄からも分かるようにシンプルな暮らしをされていますよね。
テニス選手である次女・杏夏さんが試合で獲ったトロフィーやメダルがリビングには飾ってあります。
今では山口県光市室積という田舎暮らしもすっかり楽しんでいる妻・佳奈子さんですが、突然の移住決意をした久保竜彦さんに最初は大反対をしていました。
ですが2週間で光市室積に移住となり、あれよあれよという間に新生活になじまざるおえなかったのでしょうね。
久保竜彦さんが一番気に入っている場所がこちら↓
現地の知人と共同で使用しているコーヒー焙煎の小屋なんです。
以前はコーヒーが好きなわけではなかった久保竜彦さん。
ですが、室積に来て焙煎したての豆で飲んだコーヒーが美味しすぎてそれからコーヒーにハマってしまったのです。
コーヒーを淹れる手つきもサマになっています。
さらに小屋の横には自家製野菜を栽培できる畑も。
トマト・ピーマン・さつまいもなど、季節の野菜を育てています。
久保竜彦が地方移住した理由
現役時代にケガがきっかけで食に対する意識が変わったという久保竜彦さん。
幼い時に食べていた祖父母の無農薬野菜が旨い・味があると感じていたことも背景にはあったとも言います。
久保竜彦さんが田舎へ移住したいと決めたのは、山口県光市室積から船で20分ほどの「牛島」での塩作りを体験したことから。
本当に美味しいもの、体が喜ぶものをというのが要因。
サッカーをしていたときと同様に、無意識に自分の中で気持ちよく生きていくためには…とたどり着いたのが「山口県光市室積」だったのです。
自分で畑を耕して野菜を収穫し食べると、排便が大変気持ち良くなったという久保さん。
匂いや回数など全然かわったことに驚きを覚えたそう。
久保さんは福岡県朝倉郡筑前町の出身で、祖父母が山を持っていたこともあり山仕事や遊びを幼いころからしていたため、住むには田舎の方が相性がいいとコメントしています。
なので久保竜彦さんが横浜Fマリノスでの選手時代には、都会での生活に窮屈になってしまい頭がついていかなくなることもあったのだとか。
久保竜彦さんの夢は島で自分の家と塩小屋を作り、野菜を栽培し、魚を釣って自給自足生活ができるようになりたいのだそう。
久保竜彦のドラゴンカフェの場所や塩コーヒーの価格
画像出典:https://shunan.keizai.biz/photoflash/4562/
毎週末はコーチとして、全国のサッカー教室に参加もしている久保竜彦さんですが、山口県光市室積ではカフェを出店しています。
久保竜彦さんが入れる自家製焙煎コーヒーが飲めるカフェは「ドラゴンカフェ」!
山口県光市の港に面した通り沿いにある「室積BASE(ベース)」でカフェが出店されております。
特製の「塩コーヒー」の味は、甘味と旨味がありながら塩味が口当たりをまろやかにしており、よりコーヒーの美味しさが際立っているんです。
本日は地元室積中心ロケ✨
撮影合間、スタッフさんに室積を案内し元サッカー日本代表久保竜彦さんのお店「ドラゴンカフェ」で☕️
久保さんが選んだ豆を久保さんが作る牛島の塩で焙煎した一杯!マイルド👍✨
アールグレイ党ノンアル・カフェオレ派出身の私、違いがわかる女にもなってみたい✨ pic.twitter.com/OV9GXpRGiI
— 🍀 恵 雅子 Masako Megumi (@megmim123) July 15, 2021
ドリンクメニューがこちら↓
そしてデザートメニューがあることも。
絶品の塩が使われた塩プリンやコーヒーゼリーも美味しそうですよね!
ドラゴンカフェでは自家製焙煎したコーヒー豆も販売されています。
憧れの久保竜彦さんが淹れて下さった
美味しい珈琲を味わえた最高の1日。コロナが本格的に落ち着いて
やっと集まれた兄貴分なお二人と
最高の時間を過ごせた幸せ…!ありがとうございました!!!!!
光市室積のドラゴンカフェ、
絶対また行こー!!!!!!☕️🐉@aikenkarin @wataru110 pic.twitter.com/etPeeJfIYD— りおた|イラストレーター (@riota2gaoe) October 12, 2021
久保竜彦さんが淹れたコーヒーをぜひ飲んでみたいですね。
ただお店は不定期営業となるので、ご注意ください!!
久保竜彦の塩は販売されている?牛島の塩はどこで買える?
久保竜彦さんが室積に移住した要因となったのは「牛島」で作られる塩。
元日本代表サッカー選手が、「牛島」で塩作りをしているというのは話題にもなりましたよね。
牛島は室積から船で20分の離島です。
牛島にある工房では「月咲(つきえみ)」という塩が作られています。
光市室積半島沖の牛島(ウシマ)でサッカー元日本代表の #久保竜彦 さんが塩を手作りしているという話を聞いた👀
苦りを除かないままで煮詰めてゆく自然製法。使う海水は満月🌕と新月🌑の夜に採取して別々に製品化。
商品名は『月咲(ツキエミ)』。2種セットで五千円。⚽から🌕へ移るモチーフが面白い😅 https://t.co/1v3YMekZqI pic.twitter.com/G7Nx19DI6I— Yoshiaki🐋2.1 (@berengario_2018) February 3, 2020
月の引力に合わせ自然の循環を守りながら作られている牛島の塩「月咲」。
満月と新月の日に汲み取った海水で作られた塩60gずつが入って5000円です。
現在公式サイトのショップでは取り扱われておらず、残念ながら販売されておりません。
また久保竜彦さんが作った塩を買うことができないのかな、とさらに調べてみたところ室積にある「室積市場食堂」のFacebookにこんな投稿がありました。
「室積市場食堂」は光市室積の漁港前にある大衆食堂です。
久保竜彦さんが作った塩や焙煎したコーヒー豆を買えるかもしれません。
ぜひ山口県光市室積まで足を運んでみてください。
久保竜彦さんが焙煎したコーヒーではありませんが、塩焙煎コーヒーは密かにブームなんです!
通販でお手軽に購入できますよ☆
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