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鬼タイジがつまらない理由は逃走中パクリで炎上にやらせ?当たり判定が適当すぎ

TBS系列で放送されている「THE鬼タイジ」ですが、2022年も12月31日の大晦日決戦が開催されます。

THE鬼タイジはプレイヤーが鬼を倒すごとに賞金を獲得できる、シューティングサバイバル番組。

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SnowManメンバーやオードリーの春日さん、フワちゃんなど人気芸能人が出演し好評を得ているのですが、鬼タイジを見ていて「つまらない」「逃走中のパクリ」「やらせっぽい」って感じませんでしたか?

 

やらせやパクリ問題で炎上ということにもなりかねない昨今、そこでこの記事では、

・THE鬼タイジがつまらない理由は5つ!逃走中パクリで炎上とやらせ?
・THE鬼タイジはパクリではない?
・鬼タイジは面白いという声も多数

THE鬼タイジのつまらない理由やパクリ疑惑について調査していきます!

 

THE鬼タイジがつまらない理由は5つ!逃走中パクリで炎上とやらせ?

 

2020年から特番企画で放送されている「THE鬼タイジ」ですが、遊園地や街中など人間に襲いかかる“鬼”をプレイヤーが“特殊銃”で撃ち倒すというシューティングサバイバル番組です。

 

これまでにも、ジャニーズのSixTONES・ジェシーさん、田中樹さん、Snow Man・深澤辰哉さん向井康二さん目黒蓮さん渡辺翔太さん、芸人では加藤浩次さん、パンサー・尾形貴弘さん、オードリー・春日俊彰さん、他にもウルフアロンさん、水谷隼さんなどのアスリートなど多くの著名人が参加されている人気番組ですよね。

 

しかし夏休みや大晦日に特番として放送されているのに「つまらない」という声も。

 

なぜ鬼タイジがつまらないと言われてしまうのか、つまらないと感じさせる理由を調査してみると5つの理由があることが分かりました。

それがこちら↓

  1. 鬼タイジがつまらない理由①ジャニーズ忖度?ヤラセ疑惑!
  2. 鬼タイジがつまらない理由②当たり判定が適当・曖昧すぎる
  3. 鬼タイジがつまらない理由③鬼が弱すぎ!
  4. 鬼タイジがつまらない理由④ラスボスのルールが無理ゲー
  5. 鬼タイジがつまらない理由⑤逃走中・戦闘中のパクリ?!

 

詳しく鬼タイジがつまらない理由についてみていきましょう。

鬼タイジがつまらない理由①ジャニーズ忖度?ヤラセ疑惑!

昨今ではジャニーズメンバーでもバラエティ番組に引っ張りだこ。

芸人さんばりに体を張ってがんばる姿には共感が持てますよね。

 

しかしジャニーズメンバーが出て嬉しい反面、明らかにジャニーズメンバーに忖度しているような場面も見受けられます。

また賞金を争うゲームなのに明らかに出演者優位に見える場面も。

 

そのためTHE鬼タイジがつまらない理由に

ジャニーズ忖度がひどい!
やらせ過ぎる!

という意見があるようです。

 

 

鬼タイジゲームの開始早々から、視聴率が多く見込めるジャニーズメンバーを画面から消してはいけない・・・そんなテレビの大人の事情が見えると感じるようです。

 

またジャニーズだけでなく、他の人気芸能人にも鬼タイジ中に「ヤラセ」ではないかと思える場面も。

 

例えば、第3回目の鬼タイジでは敗者復活戦の際に馬淵優佳さんが転んでしまったものの、追いかけていた鬼の速度が明らかに遅くわざと捕まえないようにしているようにも見えました。

 

また第4回には乃木坂46の与田祐希さんがラスボスを制覇し優勝。

身体能力が勝るアスリートやアスリート並みのタレントさんたちを差し置いて、アイドルが優勝するという台本ありきなシチュエーションに「やらせ」だと疑ってしまいます。

 

 

筋書や台本のあるシューティングサバイバルゲームなんて、一番つまらないですよね。

やらせというより、面白さの演出として楽しむしかないのかもしれませんが。

鬼タイジがつまらない理由②当たり判定が適当・曖昧すぎる

また鬼タイジがつまらない理由に

当たり判定が適当、曖昧すぎる

と感じる点にあるようです。

 

当たり判定とは、「鬼の胸部のセンサーに光線を当てる」という鬼を退治する判定システムのこと。

 

しかし一見分かりやすいシステムのようですが、視聴者からは当たっているのか当たっていないのかが「当たり判定が曖昧だったり適当な感じ」に見えるのです。

鬼に当たっているのかどうか、当たり判定となる基準がはっきりしないと見ていてもつまらないですよね。

鬼タイジがつまらない理由③鬼が弱すぎ!

 

THE鬼タイジがつまらない理由に

鬼が弱すぎる

という意見も。

 

鬼タイジに人間はレーザー銃で攻撃できるのに対し、鬼の攻撃手段は近距離でしか戦えない棍棒。

明らかな武器の優位の差に加え、

鬼の動きが鈍すぎて草

鬼はこん棒を振りかぶって追いかけてくるから、胸の胸部センサーが丸見えで狙いやすそうw

このような意見も。

 

鬼が強すぎて出演メンバーを数十分で全滅させ過ぎてもいけない・・・という気持ちも分かりますが、すぐに退治されやすい鬼もみてられません。

鬼タイジがつまらない理由④ラスボスのルールが無理ゲー


THE鬼タイジがつまらないという理由には

ラスボスのルールが無理ゲー

と感じる人も多いです。

 

THE鬼タイジでは最終ステージまで残ると「ラスボス鬼」と呼ばれる最強の鬼と対決するラストゲームに進みます。

 

しかし第7回のラストゲームのルールとして

  • プレイヤーは用意された十字状のフィールド内しか移動が許されない
  • プレイヤーはフィールドから踏み外すと脱落
  • ラスボス鬼の弱点は「背中」

という内容でプレイヤーに厳しい設定となっていました。

 

さらにはラスボス鬼であるシターラ(バナナマン・設楽統さん)は、バキー車の後部に座って銃を乱射。

シターラは、ほとんど背中を見せない動きである上に、プレイヤー達は十字の中しか動けず、ゲーム開始後すぐに全滅となってしまいました。

 

急なゲーム攻略難易度の高さに「ラスボスが無理ゲー」だと非難の声もあがっていたのです。

鬼タイジがつまらない理由⑤逃走中・戦闘中のパクリ?!

 

THE鬼タイジがつまらないという理由に

逃走中・戦闘中のパクリではないのか!?

という意見が多く聞かれます。

 

逃走中・戦闘中というのは、どちらもフジテレビ系で放送されている番組ですが、

  • 大人数のプレイヤー
  • 賞金を獲得する
  • 鬼(ハンター/忍)から逃げる
  • 最後まで生き残る
  • 途中にゲーム要素を含んでいる
  • 低音で淡々と説明するナーレション
  • 衣装やアイテムが似ている
  • 携帯の着信音が同じetc

といった番組構成や演出などがとても似た内容となっています。

そのため鬼タイジが始まった当初から「逃走中」と比較され、パクリ疑惑が生れてしまったのです。

 

またTHE鬼タイジには、新たにストーリー性も入れてきました。

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逃走中でもキャラクターを作り、回数を追うごとに相関図ができたりドラマ性を高めて視聴者を飽きさせないようにしていますからね。

 

同じような戦闘アトラクションゲームなので似通ってしまうのは仕方ないのですが、あまりにも似すぎるのもつまらく感じます。

THE鬼タイジはパクリではない?

 

THE鬼タイジは「逃走中のパクリ」じゃないのか、と気になる方も多いですよね。

しかし厳密に言えば似た要素は多くありますが

逃走中は「逃げるのが主体のゲーム」
THE鬼タイジは「鬼を倒すゲーム」

なので競技内容は似ているようで異なっています。

 

ひたすら逃げるゲームと、シューティングゲームは全く違う内容ですよね。

 

またテレビ業界において、このぐらいの似通った番組構成は以前からありました。

例えば、TBSで大人気となった「爆笑レッドカーペット」に影響され、フジテレビでは「お笑いメリーゴーランド」というショートネタのお笑いを立て続けに放映する番組が出来ました。

 

ほかにも「ネプリーグ」に似せた「CARS」。

「SASUKE」に似せた「オチルナ!!」など、TBSとフジテレビは互いに似通った番組を作っています。

 

1939年から開始されたテレビ放映ですが、これまで多くの番組が放送され、なかなかオリジナリティあふれる番組企画が生まれにくいこともあるのでしょう。

昨今ではコンプライアンスも厳しくなる背景もあり、番組が似通ってしまうほど人材や企画が枯渇しているのかもしれません。

鬼タイジは面白いという声も多数

鬼タイジがつまらない・・・と感じる人も多いのですが、TBSが大晦日のゴールデンタイム特番に起用するほどなので「面白い」という声も多くあるんですよ。

とくにシューティングゲームが好きな人には、THE鬼タイジは面白い番組ですよね。

 

TBSの人気番組「アイ・アム・冒険少年」の脱出島でもやらせがバレてしまってますからね・・・

やらせを演出として楽しむべき?

アイアム冒険少年はやらせ?脱出島は演出過剰で食材はスタッフの仕込みありか

昨今ではSNSやインターネットに誹謗中傷が多くなり、実際に誹謗中傷で命を落とす人も出ております。

インターネット上だから何を言ってもいい訳ではなく、誹謗中傷は立派な犯罪です。ネット上だからと言って「何でも言っていい。」と言いと自由な発言と勘違いしてはいけません。

 

適切なSNSの使い方で便利なインターネットを利用しましょう。

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