PR
話題の有名人

田川啓二と黒柳徹子の関係は結婚もあり?経歴や東洋紡社長の家柄がスゴい

ビーズ刺繍のカリスマでビーズ貴公子とも呼ばれる田川啓二さん。7月から開設された黒柳徹子さんのYouTubeチャンネルの司会役としても話題になっています。

 

ファッションデザイナーでもありビーズ刺繍作家でもある田川啓二さんですが、黒柳徹子さんの事務所の社長にも就任したことのある関係性。現在も黒柳徹子さんのマネージャーのような深い関係で、徹子さんは田川啓二さんと結婚したいほどの熱中ぶりなのです。

 

そこでこの記事では

  • 田川啓二と黒柳徹子の関係は?結婚したいほどの才能
  • 田川啓二のプロフィールや経歴
  • 家柄がスゴい!祖母は東洋紡の社長令嬢

このような田川啓二さんと黒柳徹子さんの関係について調査していきます。

 

 

田川啓二と黒柳徹子の関係は?結婚したいほどの才能

tagawakeiji

オートクチュールビーズ刺繍やファッションデザイナーとして、世界でも活躍する田川啓二さん。そんな田川啓二さんと切っても切れない関係なのが黒柳徹子さんです。

 

80歳を迎えてもなお新しいことに挑戦をする黒柳徹子さんですが、その背景には田川啓二さんがいてこそ。インスタグラムやYouTubeチャンネルを開設なども、田川啓二さんの助言から始められたそうです。

 

そんな田川啓二さんと黒柳徹子さんですが、2002年の徹子の部屋への出演がきっかけで意気投合をします。

 

とにかく綺麗なものが大好きな黒柳徹子さん。また田川啓二さんも同様に、美しいものが大好きで様々なものをコレクションしているので二人の気が合うのも当たり前といえば当たり前かもしれませんね。

 

意気投合したことをきっかけに、田川啓二さんは徹子の部屋コンサートで黒柳徹子さんの衣装を手掛けたり、日本橋高島屋でSU・TE・KI!なものに出会える「黒柳徹子×田川啓二 ステキ展」を開催したりするなど精力的に二人の共同活動も行っていきます。

 

画像出典:https://tilia.xsrv.jp/information/index.php?e=1131

こちらのドレスも田川啓二さんが制作。仮縫いしている様子ですが、黒柳徹子さんにとてもよく似合っているドレスも素敵ですよね。

 

黒柳徹子さんの信頼を勝ち得た田川啓二さんは、2016年に黒柳徹子さんの事務所社長に就任。(現在は社長を退任)マネージャーとしても一緒にロケに行きサポートをしたり、骨折して足腰が弱くなった徹子さんの手を引いてあげたりととても献身的。

 

あるときの番組ロケ中では、大好きなソフトクリームを食べようとする徹子さんに、体調を優先する田川啓二さんが食べるのを阻止していました。

 

tagawakeiji

大好きなアイスを食べられないと徹子さんは、子供のようにふくれっ面を見せ2人の関係の深さを見せる場面も放送されました。本当に徹子さんの体調を気遣っているからこその進言ですよね。

 

ただその後に田川さんの見えないところで、徹子さんはソフトクリームを食べて機嫌を直していましたけどww

 

きっと田川啓二さんも、黒柳徹子さんの頭の良さやいつまでも少女のような天真爛漫さが魅力的に感じているのでしょう。

 

黒柳徹子さんのポリシーは

「お茶を飲むにもキレイなもので飲んだ方がいい」

というほど、綺麗なものや素敵な物が大好き。

 

田川啓二さんの造詣の深さはもちろん、60代になっても素敵なイケメンな素顔には黒柳徹子さんも結婚したいほどかもしれません。

 

 

田川啓二のプロフィールや経歴

 

名前:田川啓二
年齢:61歳(1940年生まれ? 2021年8月現在)
出身地:東京都港区
最終学歴:明治大学法学部法律学科卒業
職業:株式会社チリア代表、オートクチュールデザイナー
文化学園大学で特任教授

 

田川啓二さんは東京都港区出身で、2人兄弟の次男です。

お兄さんは骨董品集めが好きで、今でも兄弟で骨董市に行くほど仲が良い間柄。以前に黒柳徹子さんと3人で骨董市にも行かれたことがあるんですって。

田川啓二さんは明治大学法学部を卒業後、アパレル企業レナウンルックに就職。もともと母親の趣味のフランス刺繍に興味のあったことから、在職中にファッション専門学校に通い技術を学んでいきました。

 

その後レナウンルックを退職、フランスの高級刺繍ブランドにて働き始めました。田川啓二さんが絶賛される刺繍技術ですが、大変苦労をしながら習得されたとのこと。

 

オートクチュールビーズ刺繍の技術に関して、なかなか簡単に教えてもらえることができない時代。先生もいない田川啓二さんは、アトリエに入り職人技を盗んで覚えたり、ヨーロッパにある服飾博物館での資料をメモして独学で覚えていったというのです。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

KEIJI TAGAWA(@tilia_embroidery)がシェアした投稿


それがいまこのように、日本だけでなく世界でも愛されるオートクチュールビーズ刺繍になっているんですね。

田川啓二さんは1989年に自身の会社「チリア」を設立。同時期にインドのムンバイやデリーにアトリエを設立しました。というのも田川啓二さんが仕事で、偶然横になったインド人の女性がとても素敵な刺繍のジャケットを羽織っていました。

 

気になった田川さんがインド人女性にデザインは誰が?どこで作られたのか?など根掘り葉掘り聞いてみると、有名デザイナーが作ったものだけど彼女のブランドで刺繍も自分がしていると聞いたからです。

 

インドのビーズ刺繍の奥深さや伝統工芸のように刺繍技術を継承していくことに感銘を受けた田川さんは、会社設立と同時にインドにアトリエ兼工場を作ったのでした。

 

自身のブランド作品を制作するかたわら、1996年には 「チリアエンブロイダリースタジオ」(刺繍教室)を開講します。より多くの人にビーズ刺繍の良さを知って欲しいという田川啓二さん。また2001年にはNHK「おしゃれ工房」の講師にも抜擢され、より広くビーズ刺繍を世に送り出しています。

 

田川啓二さんは、オートクチュールという他には真似できない唯一無二の個性を愛しており、そんな田川啓二さんの信念を黒柳徹子さんも応援したくなるのでしょう。

 

美容室アース社長の豪華自宅もヤバイです。

→→美容室アース社長(國分利治)の息子の画像は?自宅や愛車がヤバい!

家柄がスゴい!祖母は東洋紡の社長娘

田川啓二さんは、母親がフランス刺繍をしていたことがきっかけで刺繍に興味をもったということ。しかし田川啓二さんの幼少期である1940年代にフランス刺繍をする母親なんて、どんなセレブな家柄なのか?!と思いますよね。

 

それもそのはず、田川啓二さんは曾祖父が東洋紡の社長・庄司音吉氏なんです。田川さんのプロフィールはあまり公けにされていませんが、田川さんのブログで祖母の嫁入り道具について話されています。

 

そこに『祖母は東洋紡の社長の娘』と書かれており、そのときの嫁入り道具が豪華絢爛だったと話しています。

東洋紡といえば、創業者は渋沢栄一で現在でも日本の大手化学繊維企業で誰もが知っている会社ですよね。そんな大企業・東洋紡の社長令嬢が田川啓二さんの祖母「イク」さんだったのです。

 

およそ400着の着物や帯、タンスやアクセサリーなどを嫁入り道具として持ってお嫁に行くのですから、大企業の令嬢としての豊かさをアピールするものになってますよね。

 

「金糸銀糸を使って織り上げられた丸帯」「疋田絞りの帯」など豪華な着物を持ってお嫁に出たそうなのですが、あいにく戦争の影響でほとんど残らずイクさんが持ちだした大切なモノしか残っていないとのことでした。

 

友禅の着物には銀糸で桜を刺繍してあったり大変素敵なもの。これらを田川啓二さんの展覧会で見れたというのですから、スゴい貴重な機会ですよね。

 

ちなみに祖母・イクさんには妹さんがおり同じように豪華な嫁入り道具が贈られたそうです。田川啓二さんの大叔母(イクさん妹)は関西に嫁がれたため、現在でも大切に残せているとのこと。大事に残された大叔母さんもスゴイですよね。

 

田川啓二さんの祖母がどのような家柄に嫁がれたかまでは分かりませんでしたが、田川啓二さんの上品な身のこなしは上級社会から受け継がれていたのですね。黒柳徹子さんとも感性が合うのも納得です。

 

イケメン仮面ライダーの妹はアイドル!

→→前田拳太郎の妹は前田こころ?そっくり画像と3つの共通点!家族構成も調査

田川啓二と黒柳徹子の関係まとめ

田川啓二さんは黒柳徹子さんのマネージャーのように献身的に仕事面もサポートする間柄。以前には事務所の社長でもありました。

 

イケメンで美しい骨董品や芸術作品にも造詣の深い田川啓二さんですから、黒柳徹子さんが結婚したくなる気持ちも分からなくないですよね。

 

これから二人の関係がどうなるか、今後も応援していきましょう。

こちらもおすすめ
でぃぐとぴニュース

コメント