廣瀬爽彩さん(旭川いじめ)の加害者の名前を特定か!中学校や公園も調査

2021年3月23日に2月13日から行方不明になっていた北海道旭川市廣瀬爽彩さん(14歳）が、公園の雪の下で低体温症で亡くなっているのが発見されました。週刊誌により、ひろせさあやさんは警察も介入するほどの壮絶ないじめにあい、PTSDで苦しんでいたということが分かり話題になっています。

被害者である爽彩さんをここまで苦しめたいじめた犯人は、ただのいじめではなく自殺教唆とも言えそうなひどい行為に怒りを覚えます。旭川市でひろせさあやさんをいじめた加害者(犯人)や中学校や担任教師、そしていじめのあった公園を調べていきます。情報は随時更新しております。【追記あり】

他の胸くそな事件についてはこちら。

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太陽の子児童クラブ職員は横峯吉文の孫か!顔画像や名前は?【炎上】

鹿児島県志布志市の学童「太陽の子児童クラブ」で、自己紹介のできない新一年生の子供を号泣させ他の子どもたちの前で公開いじめのような指導の悪質さにネットで炎上しております。声の主の指導員は横峯吉文さんの孫で職員についてや炎上動画、また指導方法のヨコミネ式について調べていきます。

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旭川14歳少女いじめ凍死事件の概要

#集団いじめ#旭川14歳少女イジメ凍死事件加害者の実名報道を望みます#旭川14歳少女イジメ凍死事件#北海道#旭川　#少年法改正@bunshun_online
「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死　背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白#Yahooニュースhttps://t.co/jQhSnoQdmy

— nexus__nexus (@nexus__nexus) April 15, 2021

北海道旭川市に住む廣瀬爽彩さん14歳が、行方不明後に家族や友人の捜索も間に合わず、公園で亡くなっていたところを発見されました。背景には2019年中学入学当初から凄惨ないじめにあっていたことが週刊誌の取材で分かっております。簡単に概要をまとめてみました。

・2019年4月、廣瀬さあやさんは地元の小学校を卒業し旭川市の公立中学校に入学。小学校からの友人も少なくなかなかクラスに馴染めなかった。

・中学校に入ってから、塾に行くまでの合間の時間に近くにある公園で時間を潰すようになった。

・そこで同中学の3年生A子と出会い、公園で話したり家ではオンラインゲーム上で遊ぶようになった。

・途中からA子の友人のB男と別の中学に通うC男がグループに加わった。しかし男子らが加入したことでわいせつな話も増え、3人からのいじめが始まった。

・6月頃には爽彩さんの様子も変わり、母親も心配し始めるようになった。その際に4月・5月・6月と計5回にわたって爽彩さんの担任に相談をするも、いじめは無いと取り合わず、いじめの改善にはならなかった。

【いじめ内容】

・C男が爽彩さんにしつこく自○動画や写真を送るよう脅迫するように要求した。

・C男は画像をA子に渡し、またLINEで拡散した。

・たまり場の公園でC男やD子が爽彩さんに自○行為をここでやれと脅迫し、多目的トイレに連れ込んだ。

・A子、B男、C男、E子、D子やその他の中学生たちおよそ10人ほどが、画像をもっと拡散すると脅し、止めて欲しいと爽彩さんが懇願するとしねと脅されたため、公園の近くにある川に飛び込んだ。

2019年から1年以上も辛いいじめにあった廣瀬さあやさんは自暴自棄にもなり、精神的にも不安定になってしまいます。医師からもPTSDと診断され、2021年2月に失踪し母親や友人たちが必死に探しておりました。しかし残念ながら3月23日に変わり果てた姿で発見されるのです。

廣瀬さあやさんが受けていたいじめ内容は、報道によるものを簡潔にまとめただけですが、中学生の少女が精神を破壊されてしまうほどなので、もっとひどいことをされていたかもしれません。旭川いじめ事件の取材記事を読むと、なぜ14歳の少年・少女がここまでひどいことを出来るのか。また加害者も犯人の保護者のコメントもありますが、全く反省の色が見えないことに疑問を覚えます。

>>旭川いじめ事件をもっと詳しくまとめた記事はこちら！

廣瀬爽彩さん(旭川いじめ)の加害者の名前は「まほ」「ふうと」

週刊文春は、旭川14歳少女凍死事件を取材。その際にイジメ加害者らにもインタビューをしております。しかしコメント内容は全くいじめをしていたという認識も無ければ、爽彩さんが亡くなったことにも何も思わないという非情ぶり。爽彩さんをあまりにもバカにした態度に怒りしか感じません。

廣瀬爽彩さんをいじめていた加害者に関する情報を調べていきます。まずは地元掲示板を調査していくと、旭川市のいじめ事件についてのトピックが立っておりました。そこに地元民による有力情報が！

またTwitterでも同じ名前が上がっております。

掲示板で出された名前は「○○まほ」という2人の名前でした。あくまで有力な情報としてここで紹介させていただきますが、裏付けが取れていない事、また未成年者であることから名前だけを明かさせていただきます。また地元掲示板ということであり、もしかしたら加害者が誤情報を流している可能性も否定はできません。

※男の子の名前は誤特定です。加害者ではありません、ご注意ください。

報道によると、主な加害者としてA子・B男・C男・D子・E子の5人が登場しています。まほ氏がどの人物なのかまだ分かりません。C男は主犯となり、わいせつな画像や動画を要求し自分の携帯に保存していました。しかし警察が介入した際には、事件の発覚を恐れ「母親が虐待している」と嘘をつき捜査を混乱させ、さらにスマホを初期化して証拠隠滅を図ろうとしたほど悪質な性格の持ち主。

2019年にイジメは発覚しておりますが、まだ13歳という年齢に刑事責任にも問われず、厳重注意という軽い処分のみ。他の加害者たちも誰一人処罰のないということで、ネット上には怒りしか残されていません。

追記

廣瀬爽彩さんの家族から、ネット上で出ている名前は誤りだと警告されました。

引用：Facebook

現在、ネット上で特定されている男の子の名前は加害者ではありません。当サイトではフルネームでは出しておりませんが、誤った情報になりなるため訂正しておきます。大変申し訳ございませんでした。

また誤特定を出されたと思われる青年が、文春の取材に答えていました。爽彩さんとはトラブルがあったもののきちんと和解をしており、亡くなる前には爽彩さんから手紙交換をするほどの信頼関係のある仲であるとコメントしております。いじめには関わりなく犯人ではないと断言できそうです。

追記➁ふうとのインスタアカウント

同じく地元の掲示板により、爽彩さんへ卑劣ないじめを行った加害者のインスタアカウント名が出ております。

こちらのインスタアカウントを調べたところ「ふうと」という名前で投稿している模様です。

元北星というのは「元北星中学校」の略称でしょう。もしこの「ふうと」が情報通り加害者の一人であるとすれば、A子の友人B男の可能性が高いです。（C男は別の中学のため）いじめ加担後のB男の証言では、自分は自○行為を見ていないし強要もしていないと他人事の発言。また集団で爽彩さんにイジメていたことは「ただの悪ふざけ」と全く反省の余地はありません。

>>旭川いじめ事件の加害者の保護者が胸くそ！「自分たちだけ見つかって悔しい」

ふうとインスタで否定

前述で地元掲示板でインスタアカウントを晒されたふうと氏ですが、インスタのストリーで否定コメントを出しています。

自分ではないとの訴えでしょうか。確かに証拠などなく地元掲示板だけの情報であるため、”ふうと”氏が加害者であるかどうかの確定はできません。

コレコレ配信で友人が否定

4月20日のYouTubeにおけるコレコレ配信にて、ネット上で出回っている犯人扱いをされている人物たちが電話出演し否定コメントをしております。

このブログでは名前を出しておりませんが、ふうと氏と荒野行動でTwitter仲間だったグループの人物3人が声を揃えて自分たちは加害者ではない。そのうちの一人はリアルでふうと氏とも友人であるため、加害者ではないと信じているそうです。

ただ情報掲示板の情報をそのまま鵜呑みにするのでは誤認情報という可能性もあります。引き続き裏付け調査を行ってまいります。この記事はまだ不足している情報がありますので、もし他の情報もご存知の方がいましたら、ぜひコメント欄にて情報提供をよろしくお願いいたします。

旭川いじめ事件のたまり場公園を特定！

画像出典：文春オンライン

文春オンラインでは、廣瀬爽彩さんや加害者たちがたまり場にしていたと言われる公園の写真が掲載されていました。雪で覆われた公園で、遊具や街灯がありどこにでもあるような公園です。

こちらの公園がどこなのか調査してみると、旭川市にある「北光ふれあいの森」だということが分かりました。

北光ふれあいの森をグーグルマップで調べてみました。

グーグルマップのストリートビューで確認したところ、公園の看板や街灯、また幼児用の遊具など一致する箇所を発見できました。こちらの北光ふれあいの森の公園に、いじめの加害者たちは廣瀬爽彩さんを呼び出して数々の卑劣な行為をしていたと思われます。

小学校に隣接した公園で、ウッペツ川沿いに作られています。広い公園で夏には樹木の緑が多い茂り木陰で休憩もできると案内されております。近所の憩いの場となる公園で、爽彩さんは複数人に取り囲まれて逃げ出すこともできなかった状態。

それなのに最終的には爽彩さんが（の意志で）やったからと責任転嫁をしたA子。自分が主犯格にされているとまるで自分が被害者かのような発言に、常識から逸脱しております。

追記

廣瀬爽彩さんが亡くなられていた公園が地元の方のコメントで判明しました。旭川市内にある「永山中央公園」です。

永山中央公園で見つかったのでは。

— 通行人 (@G8zE5dWX54IIfwN) March 24, 2021

永山中央公園は旭川市内にある大きな公園で、広くてきれいな芝生や遊具があり市民の憩いのスポットともなっています。爽彩さんは北星中学校を転校後に引っ越した中学校が永山南中学だったため、この辺りの土地勘はあったと思われるでしょう。

廣瀬爽彩さん(旭川いじめ)の中学校を特定！

画像出典：文春オンライン

廣瀬爽彩さんは、2019年に住んでいた家の学区内の中学校に通っていました。その後、いじめにより転校を余儀なくされます。そして加害者のA子は、爽彩さんと同中学。C男は、別の中学ということが分かっております。

先ほどの北光ふれあいの森から、中学生が歩いて行ける中学校を探してみたところ2つの中学校が見つかりました。

1つは「旭川市北星中学校」もう1つは「旭川市北門中学校」。どちらも公園まで歩いて10分～15分という距離。学校帰りでも立ち寄れる場所だということが分かります。

報道によりますと、2019年の爽彩さんいじめ事件について地元情報誌「メディアあさひかわ（2019年10月号）」に掲載されました。残念ながら、掲載誌の記事を見つけることは出来ませんでしたが、ネット掲示板ではスレッドが立てられており情報提供を求められていました。

掲示板によると廣瀬爽彩さんが最初に通っていた中学校は「旭川市立北星中学校」だということが分かりました。また別の書き込みでも北星中学校だと言う証言がありました。

そこでグーグルマップストリートビューで、北星中学校の外観を確認してみました。

文春オンラインではボカシが入っておりますが、校舎や外観などがとてもよく似ています。北星中学校の教員は全部で20名（学校情報教育サイトhttps://www.gaccom.jp/調べ）で、そのうち女性教員は4名ということです。廣瀬爽彩さんの担任もこのうちの一人なのでしょうか。

北星中学校について調査してみると、同中学では15ページにも渡りいじめ防止のための基本指針を設けておりました。マニュアルやプログラムを用意し、いじめを防ごうとしている建前はあったようです。

廣瀬爽彩さんがいじめにあったことを母親は担任の女性教師に相談をしています。しかし女教師は「いじめなどない」「今日は彼氏とデートなので、相談は明日でもいいですか？」と取り合わなかったということ。この中学校ではいじめを隠ぺいする行為が以前にもあった模様。何もしてくれなかった女性担任教師だけでなく、中学校自体がいじめに対して無関心な学校なのかもしれません。

>>爽彩さんの女性担任を特定か！旭川いじめ隠ぺい体質は昔から

追記：メディアあさひかわに実名報道

画像：メディアあさひかわ

さきほどお伝えしましたいじめ問題を扱ったメディアあさひかわでは、「旭川市立北星中学校」と実名報道をしておりました。そのため北星中学校でいじめがあったと特定になります。

そして爽彩さんをいじめていたA子やB男は、この中学校卒業生となります。

追記：爽彩さんの担任を特定

上記で特定しました中学校の教員名がネット上にあがっていました。爽彩さんがいじめにあい、お母さんが藁にも縋る思いで担任の先生に相談。しかしいじめなどないと、全く相手にもしなかった女性教師で、明くる日はデートがあるので明日に…と断りを入れたことからデート先生とも呼ばれ始めております。

画像出典：Twitter

簡単に説明しますと、ツイ主さんの知り合いの同級生の子供が北星中時代の爽彩さんと同じクラスだったよう。そして転校してしまい1年半後に、週刊誌に載るような大きな事件の被害者だったことを発見します。1・2年生だったときの担任は「菅○先生」だったと友人に話しています。

また、この子のお姉さんも北星中学校の卒業生。しかし2019年の3月に卒業をしたのですがそのときには菅○先生は在籍していなかったそう。

出典：Twitter

「デートがあるから明日でもいいですか？」と取り合わなかったデート先生の名前は菅○○里氏ということで特定されております。そこで実際に北星中学校に菅○○里氏がいるのか確認したところ、合唱連盟に所属する会員であり北星中学校の合唱部顧問だと言うことが分かっております。

こちらの会員名簿は令和2年度によるものですので、いじめ事件のあった翌年になります。あくまでネット上での噂とあり、菅○○里氏なのかまだ確定できておりませんので今後も調査を続けてまいります。

【追記】

画像出典：Twitter

さきほどご紹介した爽彩さんと同級生だった保護者が、4月17日に保護者参観日だったということで学校に出向いた後の会話です。菅○先生は3年生の担任になっているとのこと。

また保護者の方の報告では、北星中学校からいじめに関しての説明は一切なく報道で元校長がコメントした通り「爽彩さんのいじめは無かった」で押し通そうとしているようです。

あくまでも生徒間のトラブル。例えそれが性的な嫌がらせであり、その後爽彩さんがPTSDで苦しんだとしてもそれは「いじめ」では無かった、今回の亡くなったこととは無関係だと貫く学校の主張には恐ろしいものを感じます。

時系列で詳しく事件を知るならこちらの記事に→→旭川いじめ事件時系列や経緯まとめ!

【追記】第三者委員会リストに問題

爽彩さんのいじめ問題について、再調査のために第三者委員会が立ち上がることが決定しました。しかし教育委員会が指定したメンバーリストには、北星中学校の元校長と近しい立場の人物が選出されていたとして遺族の反発を招いています。

2019年4月の入学当初から爽彩ちゃんの母親は、娘がいじめにあっているのでは…と学校に相談していました。しかし学校側はイジメは無かったという主張するばかり。そんな元校長と同窓生である大学院教授の人物を、第三者委員会は候補にあげたのです。

元校長と大学院教授は北海道教育大学旭川校を卒業した同窓生。さらに同大学のOB会は市内の小中学校の人事を牛耳っている最大派閥とのこと。大学の派閥というのは繋がりが強く、元校長がいた中学校のイジメ問題とあってはどのような忖度があるか分からない状況になります。

さらに2019年6月に爽彩さんがウッペツ川へ飛び込んだ事件直後に搬送された、旭川市内にある病院の臨床心理士も候補に選出。当時、診断した医師ではないものの、同じ勤務先の医師とのつながりから遺族側は第三者の立場で公平な判断ができないのではと反発しています。

【追記】第三者委員会により生徒7人がいじめ加害者と認定

2022年4月15日に第三者委員会が中間報告として、爽彩さんの事件を背景にいじめがあったとし、また男女7人の生徒が関与していたと認定しました。

いじめに関与した生徒は

と発表されました。

さらには具体的な加害者の陰湿な手口も公表しています。

とても「いじめ」という言葉では済まされない行為に憤りを感じます。

教師も胸くそですが、加害者もその保護者も反省の色はありません。

>>加害者の呆れた弁明！息子だけが見つかって悔しい

この記事はまだ不足している情報がありますので、もし他の情報もご存知の方がいましたら、ぜひコメント欄や問い合わせにて情報提供をよろしくお願いいたします。