ダルゴナコーヒーを初めて飲んだときに「にがっ!」となりませんでした?
もっと甘めにしたいなーという人や、砂糖が黒砂糖やきび砂糖・三温糖と違った種類しか家にないけどうまく泡立つのか気になる人も多いですよね。
そこでこの記事では、ダルゴナコーヒーが苦いすぎるからもっと甘くしても大丈夫なのか?
また砂糖の種類を三温糖や黒砂糖に変えても大丈夫なのかご紹介していきます!
ダルゴナコーヒーが苦い!甘めにするには?
ネットで見てさっそくダルゴナコーヒーを作ってみたら、思った以上に『苦い』とびっくりしませんでした?
ダルゴナコーヒーの材料は、
- インスタントコーヒー・・大さじ1杯
- 砂糖・・大さじ1
- お湯・・大さじ1
たったこれだけなので、ふわふわのコーヒークリームだけをなめると結構苦いです。
実際に私もダルゴナコーヒーを作って飲んでみましたが、コーヒー好きの私でもなかなかの苦さに驚きました^^;
苦くなる原因はコーヒーだから。
ですので、もともとコーヒーが苦手な人には、コーヒーの苦みをより感じてしまうんですよね。
甘めがいい!甘いカフェオレが好きだ!という人は、コーヒーの苦さを和らげるように作ることをお勧めします!
コーヒークリームも甘めで飲みたい、という人は最初から砂糖を多めにしても大丈夫!!
砂糖はしっかりと泡立つ要素にもなるので、少しぐらい多くなってもOKです。
ダルゴナコーヒーが失敗し、泡立たなかったという原因は砂糖のことも!
関連記事⇒⇒ダルゴナコーヒーが泡立たない理由は?なぜ固まるの?美味しく作る方法
甘みを足すことで苦みを緩和させれますよね。
砂糖を大さじ2にして甘めの方が、ダルゴナって感じがします^^
ダルゴナって韓国語でカラメルの意味ですしね。
ただしここでも注意点が!
砂糖を増やしすぎると、逆にコーヒームースが泡立たない原因となってしまうので、砂糖を増やすのはほどほどにしておきましょう。
カフェオレ好きの人は、最初からコーヒーの泡と下の牛乳をよーく混ぜ混ぜするとめっちゃ美味しいです♪
コーヒーが好きな私は上のコーヒークリームを崩して、下の牛乳とすくいながら飲むのがお気に入りになりましたね。
またインスタやツイッターでは、コーヒームースが多めになっているダルゴナコーヒーの写真もよくありますよね。
コーヒームースが多くなればなるほど、ダルゴナコーヒーは苦い(>_<)
もし、もともとコーヒーの苦さが苦手という人は、牛乳を多めにコーヒークリームはかなり少な目に盛ってください。
ダルゴナコーヒーは牛乳とのバランスも大事なので、好みの量が分かると美味しいダルゴナコーヒーが飲めますよ☆
ダルゴナコーヒーを黒砂糖でもできる?他の砂糖では?
結論からいえば、ダルゴナコーヒーを作るのに上白糖やグラニュー糖ではなくても、他の砂糖を使ってもできます!
もし家に三温糖やきび砂糖しかないよー、と嘆く必要はありません^^
とはいえポイントがあるので、気を付けてくださいね。
それがこちら↓ ↓
上白糖やグラニュー糖は非常に溶けやすので、インスタントコーヒーと一緒にお湯に溶かしてもすぐに溶けます。
しかし黒砂糖やきび砂糖は、少量のお湯では溶けにくいので気を付けましょう。
黒砂糖は固まりがないように先に刻んでおいたり、水1:砂糖1の割合であらかじめ多めにシロップを作っておいて必要な分だけダルゴナコーヒーに使うという方法もできます。
ダルゴナコーヒーのクリームの泡立てのポイントは、砂糖にあるといっても過言ではありませんからね。
血糖値が気になる人は「ココナッツシュガー」を使っても大丈夫♪
ココナッツシュガーはGI値が低い甘味料で、上白糖の1/3のGI値だと知ったら砂糖をココナッツシュガーに置き換えたくなりますよね。
またメープルシロップやオリゴ糖でもダルゴナコーヒーを作れます!
すでにシロップ状なのでレシピの水分量を少し減らしてください。
インスタントコーヒーを少量のお湯で溶いてからシロップと混ぜると混ぜ合わさりやすいですよ。
ダルゴナコーヒーが苦い!甘くする方法まとめ
ダルゴナコーヒーのコーヒークリームだけを食べると意外に苦めです。
コーヒーの苦さが好きではない人は、砂糖を倍量にして作るとコーヒークリームが甘めになるのでダルゴナコーヒーが飲みやすくなりますよ。
砂糖の種類をいろいろ変えても、ダルゴナコーヒーを作れます!
グラニュー糖とは違った風味のダルゴナコーヒーになるのでぜひアレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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