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高橋藍のプロフィールと学歴(経歴)!ハイキューのリアル影山と評判の理由

龍神NIPPONに高校生ながらに選ばれ高橋藍(らん)選手。2020年には大学生となり、次のエース候補としてシニア代表でも大活躍中です。龍神NIPPON代表メンバーはイケメンが多いでのですが、とにかくかっこいい高橋選手のプロフィールや学歴が気になります。

 

そこでこの記事では、高橋らん選手の中学校や高校についてやバレー戦績も合わせて調べてみました。試合を見たファンからはリアルハイキュー!!の影山だと話題です♪その理由も探っていきます。

 

 

髙橋藍のプロフィールと最高到達点

takahashiran
画像出典:Instagram

【プロフィール】

名前:高橋藍(たかはし らん)

生年月日:2001年9月2日

年齢:19歳(2021年4月現在)

血液型:O型

出身:京都府京都市

身長:188cm

体重:72㎏

最高到達点:345㎝

ポジション:サイド

得意なプレー:バックアタック

大学:日本体育大学

趣味:ギター

 

兄・塁さんの影響で、小学校2年生のときからバレーボールを始めた髙橋藍選手。2020年には日本体育大学に入学し、最年少で日本代表選手にも選ばれております。

 

 

身長188㎝と恵まれた体型。長身からのスパイクジャンプ最高到達点は、高校生のときは343㎝だったのが、さらに高くなり345cmまで上がっています!男子バレーボール選手の最高到達点平均値が335㎝なので、10㎝も高くジャンプしているのはすごいですよね。大学に入ってもさらに更なる活躍が期待できます。

経歴(学歴)まとめ!中学と高校の戦績

高橋藍さんの学歴や戦績をまとめてみました。小学校の時からバレーボール漬けの毎日だった藍さん。中学校や高校もバレー部を優先で選んでいました。

 

もともと兄・塁さんがバレーボールに夢中になったことで練習をはじめましたが、高橋藍選手の素材に目を光らせたクラブのコーチの勧誘の仕方が面白すぎるんです!

床に落ちていたポケモンカードを1枚ずつ拾っていくと、いつのまにかコートの中へ。
熱心に勧誘するクラブチームの監督が仕掛けた“わな”だったんです。
キラキラのカード欲しさに入ったので監督から『コートに入ったら、やらないといかんぞ』という感じで練習に参加していた。

 

ポケモンカード欲しさにバレーボールクラブに入ってしまった藍さん。ユーモアあふれる監督さんですよね。このときの監督さんは、春高の試合も見に来てくれ藍選手のプレーに感動したと高橋藍選手の励みにもなったそうです。

 

また小学校のときには東京オリンピックの開催が決まったことで、卒業文集には「東京五輪に出場」と夢を書いた高橋藍選手。この夢を叶えるための経歴をまとめていきます。

京都市立蜂ケ岡中学校


画像出典:http://www.kyoto-va.org/jhsvf/838/

京都市立蜂ケ岡中学校バレーボール部戦績
3年連続で全日本中学校選手権に出場。

・2014年/2位
・2015年/優勝
・2016年/2位

 

小学校2年生からバレーボールを始めた高橋藍選手ですが、最初は兄・塁さんの練習相手を無理やりのように付き合わされてきました。小学校3年生の時に、京都市内バレーボールのクラブを探してもらい入部。その後、中学校は京都府内でバレー強豪校として有名な「京都市立蜂ケ岡中学校」に入学しバレーボール部に入部しました。

 

両親からは、兄の影響で始めたバレーボールを続けることを心配されましたが、これまでバレーを続けてきたから…と蜂ヶ岡中学でもバレー部に入部したのです。

 

しかし中学生時代は160㎝ほどしか身長がなく、リベロとしてレシーブ力に磨きをかけていきます。このときのレシーブ練習の成果が今でも生きているのですからすごいですよね。

 

ただ高橋選手は、中学校でバレーをやめようかどうか悩んだ時期があったそう。両親がしっかり話を聞いてくれて、止める気持ちを思いとどまらせてくれたのだと。今の自分があるのも両親や家族のおかげだと感謝の気持ちを言っております。

>>家族仲良しすぎ?高橋藍の家族構成!

東山高校

東山高校バレーボール部戦績

【2017年】
・インターハイベスト16
・国民体育大会3位

【2018年】
・インターハイ京都予選 準優勝
・近畿大会 準優勝
・全日本高校選手権京都府大会 準優勝

【2019年】
・インターハイ3位
・国民体育大会 優勝
・全日本高校選手権京都府大会優勝

【2020年】
・全日本バレーボール高等学校選手権優勝

高橋藍の名前を全国区にしたのが、高校時代とも言えますよね。

 

東山高校に入学してからは、バレーの技術が格段とレベルアップしていくことで本当にバレーが楽しいという気持ちになった髙橋藍選手。1年のときには、同じチームにキャプテンの兄・塁さんとともに全国大会出場を目指します。

 

残念ながら京都予選2位という結果に。このときの試合では、因縁の相手・京都洛南高校に第2セットで43-41という死闘を繰り広げたのです。兄・塁さんについては「高橋塁のプロフィール」の記事をご覧ください。

髙橋藍選手は兄を春高の全国に連れて行けなかったと、このときの悔しさをバネにより練習に励みました。高校3年生のときには、キャプテンにも任命されています。東山高校バレー部の豊田監督も「プレーはもちろん、人間性も申し分のない素晴らしい人材だ」と誇らしげにインタビューで答えていました。

 

そしてついに2020年の春の高校バレーでは念願の全国大会出場&初優勝を飾ったのです!しかも失セット0というパーフェクト勝利。

春高に優勝したのですが、優勝できたのも京都予選で切磋琢磨したライバル校・洛南高校やインターハイで長野の松本国際に負けた経験があったからと仲間やライバルの存在に感謝していました。そして春高優勝後に、高橋藍さんは高校生で唯一日本代表にも選出されるのです。

日本体育大学


画像出典:https://vbnext.com/2020/12/05/

大学:日本体育大学入学
【2020年】

・全日本バレーボール大学男子選手権大会 準優勝

2020年全日本男子(龍神NIPPON)メンバーに選出

 

2020年4月には日本体育大学に入学して、初めて兄と離ればなれの環境でバレーボールに向き合います。プロでも通用するような世界で戦える選手になりたい、と日本体育大学を選んだ藍選手。

 

2020年6月に日本代表合宿で憧れの石川祐希選手とともに練習に励みました。海外での戦い方や体の使い方ケアの仕方など、トップ選手に会いより一層向上心に火が付いたのです。

>>高橋藍のネックレスは石川祐希とお揃い?ブランドや値段を調査!

 

12月には全日本バレーボール大学男子選手権大会が行われ、準決勝で兄・塁さんの所属する日本大学と対戦しました。結果は弟・藍選手のいる日本体育大学が勝利。しかし日本体育大学は2位に、日本大学は3位という結果で兄弟ともに優勝は逃してしまいました。

 

2021年5月1日には約1年半ぶりとなる国際戦。強豪中国を相手に高橋藍選手はフルセット出場しました。序盤は中国の高いブロックに抑えられてしまうものの、セットを重ねるごとに調子をあげていきます。結果はチーム2番目の得点数をたたき出し、中国にも逆転勝ちしました!

 

新たなステージに、髙橋藍選手の快進撃はまだまだ続きます!

>>イケメン高橋藍選手に彼女がいるのか調査!

ハイキュー!!影山に似てる?その理由

ハイキュー好きが中国戦を見ていて、思わず実写版?と思ってしまうほど髙橋藍選手のリアルバレーにハマっています。中でも髙橋藍選手が、影山飛雄に見えるとSNSでも話題になりました。藍さんの髪型やハイキュー!!での最終話で、オリンピック全日本代表メンバーに影山飛雄が選ばれていることもあってそう感じたファンも多かったのです。

 

 

髙橋藍選手の試合中における真剣な眼差しがガチに影山感をあふれ出しており、ハイキューファンの誰もが認めるリアル影山でした。コート外までボールを追いかける姿は、めちゃくちゃハイキュー感出てましたよね。

 

中国戦の活躍を見たファンの中には、イケメンとあまりにも上手すぎるレシーブ力に、影山飛雄というよりもリエーフに似てるという意見もありました。どちらにしても、ハイキュー!!の実写化には髙橋藍選手をお願い致します♪

 

実際には、影山のように髙橋藍選手がトスをあげることは無いのですが、龍神NIPPONファンもハイキュー!!ファンも同時に心を鷲掴みにした髙橋藍選手を今後とも応援していきましょう!

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