PR
話題の有名人

マハラージャンの経歴がヤバい!本名や年齢は?モエチュウは星野源のはがき職人

謎のシンガーソングライター「マハラージャン」がYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演とあり話題です。スーツ姿にターバンという出で立ちなうえ、マハラージャンという名前がインパクト強すぎますよね。

 

マハラージャンというのはプロジェクト名で、歌っているターバンの男性は『モエチュウ』さんと言います。謎に満ちたモエチュウさんの年齢や本名・経歴など気になりますよね!

 

そこでこの記事では「マハラージャン」のモエチュウさんのプロフィールや経歴、そして星野源さんのリスナーだった関係について探っていきます。1度聞くと癖になる音楽も聴き逃せませんよ!

 

マハラージャンって誰?名前の由来やプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

シブヤノオト(@nhk_oto)がシェアした投稿

ターバンにスーツという風変わりなスタイルでも目を惹いてしまうマハラージャン。

一体、彼は何者なのか気になりますよね。

 

実はマハラージャンはソロプロジェクト名であって、男性の名前は「モエチュウ」さんと言います。

マハラージャンのプロフィール

マハラージャン【maharajan】
名前:モエチュウ
出身:東京都
職業:シンガーソングライター
活動開始:2019年~
年齢:35歳(2019年7月の時点で33歳だった)
レーベル:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
事務所:油田LLC

ターバン姿のマハラージャンさんは、れっきとした日本人で東京出身ですw

年齢は2021年で35歳ということが判明しましたが、本名に関しては不明でした。今頃は前職の方たちも驚いているのではないでしょうか。

 

マハラージャンことモエチュウさんは、ボーカルだけでなく作詞作曲、ドラムやキーボードも演奏ができるシンガーソングライター。

 

なぜスーツにターバン姿になったのかは、マハラージャンという名前からインドのイメージからこの格好になったんですって。

 

2019年11月23日の勤労感謝の日に、モエチュウさんが自身のソロプロジェクトとして「maharajan(マハラージャン)」でデビュー作「いいことしたい」をリリース。2021年3月には「セーラ☆ムン太郎」でメジャーデビューをしています。

 

ARVE Error: json decode error code: 4
From url: https://www.youtube.com/watch?v=nAXKm7KdnMo

THE FIRST TAKEにも登場し、一躍話題となったマハラージャンさん。このセーラ☆ムン太郎のMVではムキムキの女性ビルダーに圧倒される面白い映像になっています。曲も声もいいですよねー!ノリノリな曲調にキャッチ―な歌詞でついつい口ずさんでしまいます。

 

バンドには、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさん、石若駿さん、皆川真人さん、OvallのmabanuaさんやShingo Suzukiさんという豪華メンバーを迎えた作品なんですよ!

モエチュウやマハラージャンの名前の由来

なぜマハラージャンとかモエチュウとか変わった名前になったのか気になりますよね。この名前の由来もしっかりあるんです!

 

まずは「モエチュウ」という名前の由来は『燃える中途採用』の略なんですと。

moethu
画像:Twitter

僕の『モエチュウ』は『燃える中途採用』の略なのですが、なぜそんな名前付けたかというと、前職の時、早く帰って音楽やりたかったので、飲み会など誘われないよう職場で消極的な態度をとってたのですが、それが良くなくて色々悪い方向に行ったので、新しいところではやる気あるやつと思われた方が、逆に早く帰れるんじゃないかと思い、今の会社で『燃える中途採用モエチュウです、やる気あります!』と言った訳です。
全ての理由が浅はかで嫌になりますが、結論、やる気ある人の方が良いです。歓迎されやすいし助けてもらいやすいし。あと、早く帰りやすい。

 

もともと会社員をしていたモエチュウさんがニックネームのように使っていたものなんですね。確かやる気が見える名前ですし、覚えやすく親しみが沸くので知り合ったばかりの人でも話しかけやすいきっかけにもなりそうです。

 

モエチュウさんも会社員時代にいろいろ苦労していたのが伺える感じです。だからこそ、歌詞や曲になり、ターバンにスーツ姿という出で立ちで歌っているのでしょう。

なるほどなるほど、モエチュウは分かったけど、じゃあ「マハラージャン」の意味は?とこちらも気になりますよね。

 

マハラージャンの名前の由来は、所属事務所の名前が「油田」ということでアラブ系を連想したということと、モンハンのラージャンが好きということで二つの言葉を組み合わせた造語なんです!

 


画像:Twitter

なぜMaharajanかというと、
油田LLCというところから音源出してもらうことになり、油田からの連想で、マハラジャ良いね!!となり、あと、僕、モンハンのラージャンという敵が好き というのもあって、Maharajanになりました。
ちなみに、Maha:偉大な rajan:王

 

名前のモエチュウの由来も面白いですが、ユニット名のマハラージャンの由来もまた面白いですよね。モエチュウさんのことばあそびのセンスが光っています。

ちなみにモンハンのラージャンを知らない方もいるので、どんな敵かというと

rajan
画像出典:capcon.jp

 

ラージャンは、イビルジョーや古龍に並ぶ危険生物で、他のモンスターとは一線を画するモンスター。驚異的な身体能力と強靭な前脚に加え、『モンハン』​でもトップクラスの攻撃力を持つ凶暴無比な牙獣種のモンスターなんです。

 

なかなかハントできない手ごわい敵だけに尊敬の念もあり、自身のプロジェクト名にも入れたんですね。

マハラージャン/モエチュウの経歴がヤバい

マハラージャンのユニット名や名前の由来もユニークなモエチュウさん。どんな経歴なのか見ていきましょう!東京出身のモエチュウさんは、大学院を卒業後に映像制作会社へ就職します。大学院まで出ているとなると、かなり偏差値も高そうですね。

 

マハラージャンさんがどこの大学院を卒業したのかまでは確認できなかったのですが、インタビューでは「理系」の大学に進んだということを話していました。小学校のときにトランペットを習い始め、中学校では吹奏楽、そして高校ではバンド活動もしていました。

 

本当は音大に進みたかったマハラージャンさんですが、ピアノが弾けないことで音大への道はあきらめたそうなんです。しかし大学院→CM制作会社なんてエリート人生を歩んでいきそうなのに、やはり音楽の夢があきらめきれなかったんですね。

途中でCM制作会社は退職し、WEB広告代理店に転職。それでもマハラージャンさんは会社員をしながら、帰宅後に好きな音楽制作活動をしていました。社会人としての経験が、社会に対する憤りやコンプレックスなど歌詞やメロディーの基盤になっているんです。

 

そんなマハラージャンさんのツイートでは自身の手書き履歴書もアップしています。


画像出典:Twitter

 

めちゃくちゃ面白くてヤバいですよね!ところどころに実際に体験したことが混じっており、ついつい読み込んでしまう履歴書になっています。

CM撮影中、背の高い女性プロデューサーにクライアントの前で3回蹴られる

さすが広告制作業務という業界あるあるなのでしょうか?クライアントの前で女性上司から蹴りってヤバイですよねーw

 

アラブ語もめちゃくちゃ上手いのですが、本人が書いたのでしょうか気になるところです。

マハラージャンは星野源のはがき職人

モエチュウという名前は元々ラジオネームであり、はがき職人としても活動されていたマハラージャンさん。星野源ANNによく投稿しており、ツイッターでも呟いていました。

会社員として働きながら、ハガキ職人として投稿をし、ついに2018年12月に行われた星野源のオールナイトニッポン・第132回「星野源アワード2018」で「ねぇ、ねぶって」というオリジナル楽曲が音楽部門の最優秀ジングル賞を受賞されたんです。

 

ジングルというのは

ジングル(英: jingle)とは、ラジオ番組などでコマーシャルの開始や終了、楽曲・コーナーの切り替わりなど、番組の節目に挿入される短い音楽などの総称。サウンドデザイナーや作曲家により製作され、それらはテレビ番組におけるアイキャッチに相当するものでもある。
参考:weblio.jp/ジングル

 

マハラージャンさんは、星野源ANNのリスナーにとっては馴染み深い人物。マハラージャンと検索すると「星野源」さんと出てくるほど関係が深い間柄なんです。

マハラージャンがTHE FIRST TAKEに初出演!みんなの反応


マハラージャンさんのファンも、マハラージャンさんを始めて知った人も、マハラージャンさんがThe FirstTake出演に興味津々です。

 

マハラージャン、会社員の星だよな…
こういう人マジでカッコいいし憧れる

 

マハラージャンさんがファーストテイク!

今後の活躍が楽しみすぎる〜〜〜!

 

マハラージャンきたーーーー

 

このひとが、マハラージャンっていう方?
初めてじっくり見たけど、めっちゃ柔らかい空気の持ち主だったんですね。
なんかおしゃれな人。
マハラージャンfirst take 出んのはあつすぎ

 

マハラージャンが有名になってしまう!嬉しい

 

マハラージャンさんのファンだった人は、有名になっていく様子が嬉しくてたまりませんよね。

病みつきになるマハラージャンの曲に今後の活躍も期待していきましょう!

こちらもおすすめ
でぃぐとぴニュース

コメント