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野口祐太(観光バス運転手)のFacebookや顔画像!免許取り立てでフェード現象を知らず?

静岡県小山町須走の県道で観光バスが横転する事故が起きました。

合わせて36人が乗っており事故により、32人の軽傷・重傷そして1名が亡くなっております。

 

観光バスを運転していたのは、美杉観光バスの野口祐太(のぐちゆうた)容疑者で自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕されました。

 

この記事では、野口祐太容疑者とはどんな人物なのか、Facebookや顔画像・SNSなどを調査していきます。

また今回の事故の原因はフェード現象とも言われていますが、免許を取り立てて間もなかったのでしょうか?

 

【静岡・小山町】美杉観光バス横転事故

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=Ah0SmysXB54″ title=”観光バス横転 1人死亡3人重傷 20代運転手を過失運転致傷で逮捕” description=”観光バス横転 1人死亡3人重傷 20代運転手を過失運転致傷で逮捕” upload_date=”2022-10-13″ thumbnail=”https://i.ytimg.com/vi/Ah0SmysXB54/default.jpg” autoplay=”false” parameters=”https://youtu.be/Ah0SmysXB54″ loop=”no” muted=”no” /]

 

2022年10月13日の昼前に静岡県小山町で大型観光バスが横転する事故がありました。

観光バスの乗客乗員数は36名で、そのうち1人が死亡、3人が重傷、ほか歩行可能な軽傷を負われたとのことです。

 

事故現場は小山町須走の県道「足柄停車場富士公園線」、通称「ふじあざみライン」で、クラブツーリズムが主催し美杉観光バスが運行している日帰り観光ツアーでした。

 

この事故により美杉観光バス運転手の埼玉県飯能市の野口祐太容疑者(26)が現行犯逮捕されています。

 

事故現場の県道は、標高2,000メートルにある富士山須走口5合目につながる道路。

急なこう配とカーブで続く山道になっています。

 

観光バスは埼玉県内から発車し富士山や駿河湾などを観光するツアーだったようで、観光を楽しみにしていた乗客の方々への不運に言葉が詰まります。

 

若くして大型バス運転手としてハンドルを握っていた野口祐太容疑者ですが、どういった人物だったのでしょうか。

野口祐太のプロフィールとFacebook顔画像

逮捕された大型観光バス事故の運転手は野口祐太容疑者。

プロフィールをまとめてみました。

 

【名前】野口祐太(のぐちゆうた)

【年齢】26歳

【自宅住所】埼玉県日高市

【職業】バス運転手

【所属会社】美杉観光バス

 

野口祐太容疑者は埼玉県飯能市にあるバス会社「美杉観光バス」に所属しており、報道によると隣接市である日高市に居住していたようです。


野口祐太容疑者は事故を起こした過失も認めているとのことですが、顔画像などは公表されていません。

 

そこで観光バス運転手の野口祐太容疑者のFacebookアカウントを調査していきます。

「野口祐太」や「Yuta Noguchi」「Noguti Yuta」などで調べてみましたが、同姓同名の方が多くいるようです。

noguchiyuta

 

しかしFacebookアカウントから埼玉県日高市や飯能市に関係する野口祐太氏のアカウントは見つかりませんでした。

 

野口祐太容疑者は26歳という若い年齢ですが、Facebookアカウントではなく匿名でできるインスタグラムやTwitterなどでSNSをしていたのかもしれません。

【美杉観光バス横転事故の原因】フェード現象とは?免許取り立てだったのか


静岡県小山町で起きた観光バス横転事故ですが、現在のところ野口祐太容疑者は

運転中にブレーキが利かなくなった

という供述をしており、事故原因の1つとして「フェード現象」が起きたのではないかと示唆されています。

 

フェード現象とは

下り坂などでフットブレーキを使いすぎると、走行中にブレーキが効かなくなる現象。
フットブレーキを使いすぎるとブレーキパッドが非常に高熱になり、摩擦材の熱分解で発生したガス膜がブレーキローターの間にはさまることで摩擦力が減り、ブレーキの効きが悪くなる。

というもの。

 

2013年の大分県で起きた大型観光バス転落事故の原因ともなっています。

この時のバス運転手も事故後に「ブレーキが利かなくなった」と供述しており、フットブレーキの多用が原因によるフェード現象が主因だと判断されました。

 

くだり坂におけるフェード現象は、免許を取る際に自動車学校でも基本中の基本で教わるもの。

普通車でも下り坂でフットブレーキを多用することは厳禁とされていますが、車両の重い大型観光バスともなれば下り坂では加速がついて予想以上のスピードが出ていたのではないでしょうか。

 

事故後の会見では美杉観光バスの社長は「運転手に山道での研修を行っている」とコメントされていました。

しかしお客様の命を預かるプロの観光バス運転手が、フェード現象を理解していなかったのかという指摘も。

坂道の下り走行の場合はエンジンブレーキを必ず使うと思うのですがフェード現象を起こしてしまうほどフットブレーキを多用してしまったのでしょうか。そうだとしたらプロの運転手としては失格。

長い下り坂は低いギアで排気やリターダを使って一定速度を維持。

フットブレーキは補助的に使うのが定石なのだけど、若いドライバーだったからそのへんがわからなかったのかな?

運転士はまだ26才。

前職で運転経験1年程という報道を聞いたので、訓練や経験不足から来る油断と過信を感じました。
大型車による登坂や急な下り坂の安全運行には運転スキルが求められます。このような運行シフトを組んだ運行会社側にも大きな責任があるのではないでしょうか。

 

 

ですが、現場には濃く残されたブレーキ痕もあるため、事故原因は「フェード現象」ではないのではという指摘もあります。


noguchiyuta
画像出典:Twitter

横転した観光バスの後ろにははっきりと残されたブレーキ痕がありました。

そのため事故原因はフェード現象ではなく、スピード制御が出来なかったのか車両不備があったのかもという声もあります。

 

2016年に起きた軽井沢でのスキーバス転落事故でも、山道を96キロにも達するスピードで運転されていたことで運転手の運転技量を把握していなかった過失が事故原因とされています。

 

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