山口県阿武町で起きた給付金を間違って振り込んでしまった問題の、世帯主の名前や年齢など情報が公表されました。
間違って4630万円を振り込まれた人物は、男性の「田口翔(たぐちしょう)」24歳です。
これまで4630万円もの大金が、阿武町から送金されたにも関わらず返還を拒否していたことから阿武町は田口翔氏に提訴をしました。
田口翔氏のFacebookや顔画像、また家族構成(母親)また勤務先について調査していきます。
5月18日に電子計算機使用詐欺の疑いで田口翔容疑者が逮捕されました。
山口県阿武町4630万円誤入金は誰?実名公表「田口翔」
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=svyPLfgnoC0″ title=”給付金誤振り込み 町が“返還拒否”の住民提訴” description=”給付金誤振り込み 町が“返還拒否”の住民提訴” upload_date=”2022-05-12″ thumbnail=”https://i.ytimg.com/vi/svyPLfgnoC0/default.jpg” autoplay=”false” parameters=”https://youtu.be/svyPLfgnoC0″ /]
新型コロナで住民税非課税の世帯を対象とした給付金・1人10万円を間違って1人の口座に振り込んでしまった山口県阿武町の誤入金問題。
給付金4630万円もの大金を受け取ったのは誰なのかと話題になっていました。
しかし住民の20代男性が返還に応じないため、阿武町は男性を提訴。
男性の実名が自治体で公表されました。
画像出典:Twitter
公金の誤送金4,630万円を持ち逃げしている田口翔(24)さん、自治体から経緯と住所、氏名を公表される pic.twitter.com/NCSnMboVc7
— ゆっくりドットコム (@ch62547763) May 12, 2022
阿武町の人口はわずか3300人ほどで過疎化もすすんでいたこともあり、インターネット上では給付金4630万円を受け取ったのは高齢者だと思う人も多かったです。
まさかの阿武町のやつ…
20代だったのね…勝手にお年寄りと思ってた💦💦— ✩萌々✩@✎6y🦖.5y🚒.お腹31w🎀 (@momo_k_1) May 12, 2022
山口県阿武町の給付金誤送金、24歳男性なんや…。てっきり高齢者だとばっかり…
誰かに変な入れ知恵されたのかな?
4000万で人生棒に振るのは怖くない……?— あーやん (@tokotokoincho) May 12, 2022
しかし蓋を開けてみれば、特定されたのは24歳という若者。
たった4630万円もの金額で20代の男性が人生を棒にふるのは大変もったいないとも思えます。
また阿武町では田口翔氏を提訴するにあたり、4630万円と合わせ調査費等を含めた5116万円の支払いを請求とのこと。
このまま逃げ得になっては、またミスがあった際の見本ともなってしまうので、必ず返還して欲しいものです。
田口翔のFacebookや顔画像
山口県阿武町で給付金4630万円の誤入金を返還しないため、提訴されたのは田口翔氏24歳です。
さっそく田口翔氏のFacebookや顔画像を調査していきます。
Facebookに田口翔の名前で山口県阿武町に住んでいると思われる男性は見つかりませんでした。
田口翔という名前でのFacebook登録者も多く、同一人物と特定できるものはありません。
現在のところ、阿武町で提訴されたということですが民事訴訟になるため田口翔氏の顔画像が公表されるかどうかは不明です。
【追記】
田口翔容疑者が電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕の影響を受け、ニュースで田口翔容疑者の顔写真も公表されました。
ネットバンクで大家さんが「イケメン」と称していただけあって、一見は好青年にもみえます。
しかし小学校から金に執着を持つ人柄だったことも伺え、今回の事件も起こしてしまったようです。
今後、ネットや報道で田口翔氏の顔画像が特定された際には追記していきます。
田口翔の勤務先|空き家バンク利用で月15万円の優遇措置
田口翔氏へお金の返還を求め、町役場関係者は男性の勤務先で面会をしています。
勤務先は萩市になるとのこと。
田口翔氏の仕事は、農業、または漁業関係についていたと思われます。ホームセンターに勤めていたとのこと。
萩市にあるホームセンターは
になります。
現在は退職しているのでご注意ください。
田口翔氏の住まいは阿武町なのですが、2020年10月より阿武町の「空き家バンク」制度を利用し一人暮らししていたとのこと。
田口翔氏の借りていた家の近くの動画がありました。
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=GM-UxQ1GBu0″ title=”阿武町空き家バンク 阿武町大字福田下” description=”阿武町空き家バンク 阿武町大字福田下” upload_date=”2021-6-15″ thumbnail=”https://i.ytimg.com/vi/GM-UxQ1GBu0/default.jpg” autoplay=”false” parameters=”https://youtu.be/GM-UxQ1GBu0″ /]
阿武町では過疎化も進み多くの空き家もあるため、ある一定条件がそろえば空き家バンクを利用でき、町から15万円もの補助が受けられるというもの。
阿武町は過疎化が激しいので、ずいぶん以前から町外の人に空き家を提供しています。そこで農業や漁業などをやれば、町から月15万円を支払うなどさまざまな優遇措置を施しているんですが、Aさんはその移住者のひとりです。引用:https://www.jprime.jp/articles/-/23892?page=3
田口翔氏は毎月15万円を阿武町から優遇措置を受けており、なおかつ4630万円のねこばばを決め込んだようなもの。
移住者であるため、阿武町への地元愛も想いも何もないのでしょう。
田口翔と弁護士はグル?会見の服装が怪しすぎ!
田口翔の家族構成「母親の説得に応じず行方をくらます」
阿武町の4630万円を返還しない田口翔氏の家族構成はどうなっているのか。
現在のところ田口翔氏の家族は、母親がいるということだけが分かっています。
田口翔氏の母親は山口県の他市に在住とのこと。
阿武町では田口翔氏の母親の連絡を取り、給付金の返還の説得をお願いしています。
ですが職員と母親と田口翔氏の勤務先で面会をするも「弁護士と話す」と物別れに終わってしまったのです。
田口翔氏はおよそ2週間ほどで全額を引き出しており、また現在は行方をくらましていることからも返還する意思は無いとみなされ阿武町では提訴に踏み切りました。
田口翔は返還しなくても済む方法をあらかじめ入れ知恵受けていた様子。
詳しくはこちら→→田口翔の弁護士がネットカジノで使ったと入れ知恵?ギャンブルは返還義務なし!
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